わかめラーメンとライスの小
ぽん吉と言うと、料理よりもこの手作り感のある看板の印象が強い。
こちらは、何と2010年7月28日のわかめラーメン!!
自分の記憶が正しければ、この手柄駅に近い山陽電鉄のレールの隣にラーメン屋ができたときは、サーカスのテントを小さくしたような造りの「サーカス小屋」と言う名前の店でした。もちろん現在よりも物価は低いはずですが、確か千円以上を払ってゆで卵等のトッピングはセルフでいくらのせてもよい「ラーメンバイキング」を売りにしていたはずです。
その後少しの間、ここの店舗は「八角」になった気がします。「八角」のスタートした当初の店舗は本当に八角形をしていたので、ココが「八角」になったときは店舗のカタチ的に似合っていた気がします。
さらにその後「ぽん吉」になり、時間差があってから画像のような看板が付いたように覚えています。
関西人のほとんどは、福岡県周辺のような獣臭のきつい豚骨ラーメンを求めていません。この「ぽん吉」の豚骨ラーメンも、エグさのない関西人向けの豚骨ラーメンです。今回はわかめラーメンとライスの小を注文しました。高菜と紅しょうがの入った容器も、持ってきてくれました。ラーメン屋のよいところは、他の飲食店が閉まる時間になっても開いている店舗が多いところですが、何とここ「ぽん吉」は、午前4時まで営業していますね!自分は、「ぽん吉」のネーミングの由来を知らないので、ちょっと気になっています。誰か知っていたら、教えてください。
姫路市役所周辺は、光正ラーメンや希望軒があり、ちりめん亭がある。過去には、らぁめん太郎や、ごっつい堂、まる九、多加藏、大阪王将なんてのもありました。京都餃子の王将や餃子屋七星や夜来香でもラーメンを提供しています。そんな中で、長い間続いているぽん吉は、リピーターも多いのでしょう。ただカウンター席なので、ファミリー層には利用しにくいかもしれません。
コロナ禍以降は、個人が経営していそうな店舗を応援したくなります。
次回は、ちゅんぽん麺を食べてみたいものです。
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