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紅山、南側岩場下からの画像と山頂からの画像。
 
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西側から眺めた岩場。美しい!怪獣の背中!スキーのジャンプ台!
 
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東側から眺めた岩場。画像だとなだらかに見えるが、実際登ると後半は急勾配。
 
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山頂から淡路島も明石大橋も見える。肉眼の方がもっと鮮明に見える。
 
 
 小野アルプスには、2014年9月と、2015年4月に登っています。
 1度目の2014年には、縦走するときの西の端、福甸峠(ふくでんとうげ)から紅山まで行きました。今はわかりませんが、クモの巣に悩まされ、踏み跡が見えない程度に藪っぽい道もありました。
 
 
 2度目の2015年は、紅山の南コースから登り、北コースから下りて、惣山(小野富士)→通称小野見山→アンテナ山→総山と登り、アザメ峠以降は山陽自動車道北側の一般車が入れない廃棄物用の道を歩いて、温泉施設のゆぴかへと向かいました。
 
 
 ただ、2度目は4月で空気が霞がかっており、特に後半は曇り始めて良い写真が撮れませんでした。澄んだ青空の中、紅山の岩場を西側と東側から撮影し直したいと以前から考えており、今回は絶好のチャンスとなりました。
 また、2度目はアザメ峠からは舗装道路を歩いてしまいましたので、今回、安場山(やすばやま・156.6メートル)→愛宕山(あたごやま・154.2メートル)→前山(まえやま135.8メートル)→高山(たかやま・127.1メートル)と歩けば、三分割して小野アルプスを縦走したことになります。
 
 アンテナ山くらいまでは、展望の良いところが多々ありますが、総山以降は高山まであまり展望のよいところはありません。
 今回も、ちょっとしたミスをしました。惣山(小野富士)からアンテナ山方面に行くべきところ、誤って岩倉峠方面に下りて、もう一度登り直すはめになりました。しかも、このコースかなりの急勾配で、体力消耗しました。実際よりも、山ひとつ分多く登ったようなものです。
 
 次回は、1度目のときに廃業(閉館)していた鍬渓温泉が復活しているようなので(男女それぞれ定員6人!)、これを目当てに登りたいものです。
 
 
 
 

※関連リンク先

「山歩き まとめ(改)」 
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