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 以前にも、一度男山へ登り、姫路城と日の出のコラボレーションを撮影しています。
 
 
 そのときは、姫路城と太陽の左右の距離が離れていました。ほぼ東方を向いて撮影している訳ですから、冬至に近くなれば城と日の距離が縮まるのではないか考えて、冬至に近い平成27年12月20日の日曜日に、再び男山へ向かいました。雲が見当たらないほどの晴天です。
 
 当日が日曜日のこともあって、写真愛好家の方々が大勢、暗い時間帯からすでに三脚をセットして、カメラを構えていました。自分は三脚なしのコンパクトデジカメとスマートフォンでしたが、縦長、横長と瞬時にカメラを構え直せるのが利点です。
 
 上記リンク先の画像と比較していただければわかるように、姫路城に近い左側からの、美しい日の出と空のグラデーションでした。世界遺産からの日の出を拝める境遇の方は、そう多くないと思います。それを考えると、自分は幸福です。
 
 四枚目の画像、姫路城の上方に輝く星のようなものが写っていますが、人工衛星だったのでしょうか、金星等の惑星だったのでしょうか。詳しい方、よろしければ教えてください。
 
 歩き始めて2分ほどで山頂に着いてしまうもので、もの足らず、男山を下山後、西延末の冑山(かぶとやま)、四郷の八重鉾山も登りましたが、別の機会にアップします。
 
 

※関連リンク先

「『播磨国風土記』の餝磨郡伊和里の条の十四丘伝説とウォーキングまとめ」

https://ameblo.jp/musyaavesta/entry-12640536361.html

 

「山歩き まとめ(改)」 
https://ameblo.jp/musyaavesta/entry-12624377490.html