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前回の続き・・・

http://blogs.yahoo.co.jp/musyaavesta/64771798.html

 ガチャピンとミニラは似ている。目が眠たそうな二重まぶたであることに起因するのではないか。ミニラは1967年初登場、ガチャピンの登場する「ひらけ!ポンキッキ」は1973年4月2日の放送開始となっており、ミニラの方が6年早い。ちなみに、ミニラは怪獣だが、ガチャピンは恐竜。

 実は、ガチャピンのモデルは公式見解では、ミニラなどではなく、「ひらけ!ポンキッキ」を制作した日本テレワークの野田昌宏社長である。画像を掲載しておくが、確かに似ている。

 また、自分の記憶が正しければ、ガチャピンは、「世界で一番暑い南の島で生まれた5歳の恐竜」と言う設定なのに対し、相方のムックは、「世界で一番寒い北の国(北極付近?)から来た5歳の雪男」だった。ムックの体が赤いのは、日本の気候が暑過ぎて、ゆでダコ状態(熱中症?!)になっているからで、頭の上にタケコプターのようなファンが付いているのは、その体をファンで冷やすためだったような・・・。

 上記で紹介した設定とは別に、「ガチャピンのモデルは、ポール・マッカートニーで、ムックのモデルは、ジョン・レノン」と言う都市伝説が存在する。よくよく見ると、両者をデフォルメしたような顔に見えてくる。少なくとも、「セサミ・ストリート」等の米国の着ぐるみの影響は受けているだろう。

 それから、ガチャピンが取材記者に対し、「青虫、カエル、イモムシによく間違えられる。」と発言したらしい。確かに、恐竜よりは青虫をデカくしたように見えなくもない。

 しかし、民放のフジテレジのキャラであるガチャピン&ムックが、2009年のNHKに連続登場したときはおったまげた。

http:// moe-moe -moe.mo e-nifty .com/mo e/2009/ 01/post -5f68.h tml
 

1枚目の画像、ミニラ。
2枚目の画像、ガチャピン。
3枚目の画像、ガチャピンのモデル、野田昌宏氏。
 
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