人気の「Lauhala」グッズ
アロハ-、
カウアイ博物館の隣りにある木が
LAUHLA(ラウハラ) の木です。
カウアイでは道路脇などでもよく見かける木です。
に使います。
ラウハラは1700年ほど前にポリネシアの人々が新しい土地を求めてカヌーでハワイに移動を始めたとき持ち込まれた「カヌー・プラント」と呼ばれる植物の中の一つです。
敷物など大きなものから帽子や団扇など、生活に必要な物作りに欠かせない植物でした。
時代が変わり、この製品作りの技術は生活必需品から「趣味のクラフト」に移行しつつあります。
カウアイ博物館でもラウハラ織りの商品を揃えていますが、これが人気の商品達です。
インテリアに使っても素敵です。(カラフルなパレオも人気です)
ハットのお値段は800ドル、孔雀の羽根のハットバンド(これもハワイ遺伝アートクラフト)で1800ドル。
(Made on Kauai)
手前のブレスレットは75ドル。
若手のアーティスト「クウ・オプウ」の作品です。(Made on Kauai)
ラウハラを身につけると「祖先と繋がる」とハワイでは言われています。