カウアイ訪問団いわき市へ
アロハー
カバリオ・カウアイ郡長をリーダーとするカウアイ代表団は9月29日から10月6日まで姉妹都市を訪問するため日本を訪れました。
最初の訪問地、いわき市での一日目、
平第一小学校を訪問し3年生、70名と交流しました。
マカ先生のハワイ語の歌遊びや郡長の「ALOHA」の意味についてのミニ・レクチャー、父兄や先生も交えてのフキラウ・ソングのフラなど、そして生徒からは歌のプレゼント。楽しい時間があっという間に過ぎました。
午後からはいわき市立総合図書館に開設されるカウアイ・コーナーの除幕式へ。
カウアイ郡といわき市は2011年9月に姉妹都市関係の合意をしていますが、今年5周年を迎えたことから、この日、国際姉妹都市宣言の調印式が行われました。
翌日はいわきリトルリーグの練習を見学。
体は大きいけれど運動神経がいい郡長とカウアイ郡公園娯楽局のレニーさんとジェームスさん。子供達とキャッチボールをしました。
お土産に持って行ったカウアイの風景入り特注の野球ボールが人気の的でした。
体は大きいけれど運動神経がいい郡長とカウアイ郡公園娯楽局のレニーさんとジェームスさん。子供達とキャッチボールをしました。
お土産に持って行ったカウアイの風景入り特注の野球ボールが人気の的でした。
レニーさんがチームに記念として一つ差し上げたのですが、子供たち全員分の数がなくて、ごめんなさい。
午後からはいわき市市制50周年の記念式典、レセプションが行われました。
そのあと、ストリート・フェアーが行われているいわき駅前へ。
私と主人がはじめていわき市を訪れたのは
25年前、フラダンサーやハワイアン・クラフトの専門家を連れてスパリゾート・ハワイアンズのイベントでの交流に参加するためでした。市制50周年のいわき市をこのように郡長とともに訪れるなんて本当に不思議なご縁を感じます。そしていわき市の歴史の半分にほんの少し関われたことを大変光栄に思います。
いわき市が100年を迎える時、今回出会った子供達がどんな立場で、どのような活躍をしているのか、できるものなら見てみたいものです。