ハワイアン航空で羽田からカウアイへ | 梅津美智留オフィシャルブログ「Kauai Rainbow」Powered by Ameba

ハワイアン航空で羽田からカウアイへ

あろーは!!


遅ればせながら、今回、初めてハワイアン航空で羽田からカウアイ島に


戻ってきました。


まず、飛行機が羽田を出発するのが午後11時55分、都内や東京近郊なら


仕事が終わってからでも飛行機の時間には十分間にあいます。


これは「Good!」グッド!


だけど歳のせいでしょうか、真夜中に出発と言うのは出発までの時間待ち


のあいだにちょっと疲れるかな・・・?若い人たちはこの待ち時間、


すでにハワイ気分でたのしそうでした音譜


出発ゲートからはゲートウエイではなく、バスで飛行機まで行き、


そしてタラップを登って機内に入ります。クラシックな搭乗です。


出発して、飲み物と軽食のスパムむすびが出ました。



そしてホノルル到着の2時間前に暖かい食事「ロコ・モコ」がでました。


ハワイの特徴的なローカル・フードを見ると、飛行機の中からもうハワイが


始まっている感じビックリマーク


私は夕食は空港内で済ませたので、、機内では


食べるより「早く寝なくちゃ・・・・」と言う気持ちが強かったでのですが、


でも、食事は何が出るのかも興味があり、内容を確認・・?しましたが、


胃袋が眠っていましたので、結局食べずに寝ていました。


後で気がついたのですが、チェックインのとき預けた荷物の番号の控え


と一緒に「起こさないでください」 「食事のときは起こしてください」


 「免税品販売のときは起こしてください」とかかれたシールが入っていました。


座席の背もたれの部分に張っておけば、CAさんがお客さんの要望がわかると



いうもの。すごくいいアイデアで、夜中に出発するお客さんに配慮したいい


コミュニケーションの方法だと思いましたビックリマーク チェックインのときに


カウンターの方がこのシールについて説明して下さればもっとよかったと


思います。


座席ですが、背もたれの頭の部分、ちょうど顔の両横の部分が


45度くらい頭を囲うように起こせるので、寝ているときに左右に頭が動いても


支えてくれるようになっていました。


これはとても便利で、いいなと思いました。


ホノルルに着き、入国手続き後、荷物を受けとって税関を出ると、


ハワイアン航空の隣島行きの荷物を受け取るカウンターがあり、


担当の人たちがすばやくチェックインの荷物を受け取って


そのままカウアイ行きのフライト乗せてくれますから、とても便利。



後は手荷物だけでハワイアン航空のローカル線のターミナルへ。


歩いて2-3分です。


羽田でチェックインしたときに、ホノルルからカウアイまでの搭乗券も発行


してくれますから、ローカル線のカウンターでカウアイ行きのフライトのために


もう一度チェックインしなくても、その搭乗券とパスポートをみせて手荷物検査


を通ればすぐ、ゲートに行くことができいます。


国際線とローカル線、両方ともハワイアン航空でチケットを買った場合の


もっとも便利な点がここです。


他の航空会社でホノルルについて、カウアイに乗り継ぐ場合は、


ローカル線のカウンターでもう一度カウアイ行きのフライトにチェックイン


して搭乗券をもらわなければなりません。


カウンターといってもコンピューターの画面で自分でチェックインしますので、


ちょっと戸惑います。でもハワイアンのスタッフの方たちが常にコンピューターの


周りにいてすぐに手助けはしてくれます。


今回私のフライトは、ホノルルに午後1時ごろ着きましたが、ローカル線でカウアイに


行くフライトまで4時間待ちました。これはちょっときつかった汗


もっと早い時期に航空券を買えば、カウアイ行きの乗り継つぎはもっと短い


待ち時間のものがあったんだろうと思います。


でも国際線、ローカル線とも同じ会社だから、安心感もあり、便利でした。


CAさんたちもフレンドリーで、全体的に見て、


ハワイアン航空を使って満足でした合格



上記はエコノミークラスを使った場合、そして私の個人的な感想デス(≡^∇^≡)