最後の歌声広場 | 娘三人のブログ

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タイトルの前に。

 

大型の台風19号がだいぶ近づいてきている。

外は雨はそれほどでもないが風が強い。

 

ということで、今日は17:20頃に社宅に帰り、ベランダのパラボラアンテナを外したのでした。

どうせ引っ越し前には外さなきゃダメなんだし。

 

 

え?異動前の忙しいときに、そんなに早く帰って大丈夫かって?

 

うーん。幸いというか不幸というか、自分の仕事の大部分は会社のモバイルパソコンがあれば出来ちゃうからねぇ。

ということで、ビール飲んだり、音楽聞いたりしながら、ダラダラと社宅で仕事をしていたのでした。ニコニコ

 

 

さて、先日の日曜日、焼津フォーク村の歌声広場に行ってきた。

歌声広場とは、焼津フォーク村のメンバーがギターを伴奏して、お客さんと一緒にフォークやGSや歌謡曲を唄うという催し。

毎月、最初の日曜日に行われている。

 

初めて歌声広場に行ったのが2015年3月8日のこと。あれから4年半も経っているのだ。

https://ameblo.jp/musumesannin/entry-11999121981.html

 

 

この焼津昭和通りも見納めかぁ。かお 招き猫のところが開催場所の「ときめきホール」

 

 

実はこのところタイミングが合わなかったので、久しぶりの歌声広場だった。

「こんにちは~」と戸を開ければ、 おっ、久しぶり! という感じ。

 

「実は自分、今回が最後の歌声広場なんです」と事情を話せば、

ええーそうなの? という感じで驚く焼津フォーク村のみなさん。

その後、続々とお客さんが入って来て、いつもの歌声広場になる。

 

歌声広場の開催時間は13:00~16:00。

最後の20分を切ったところで、自分に1曲どうぞという話になり、前に出る。

 

何を唄うか?

やっぱり、最近一番練習していた「想い出がいっぱい」だな。

 

「これが、自分が静岡で唄う最後の歌になります。皆さんと出会えたことで、(出向中も)充実した音楽生活ができました」とあいさつ。

 

まさにそうだ。

もしもこの焼津フォーク村の皆さんと出会っていなければ、Look Upの結成もなかったわけだし、自分の静岡での生活はものすごく味気ないものになっていたかも知れない。

本当に焼津フォーク村のみなさん、そして顔なじみのお客さんのみなさんには感謝感謝なのです。

 

歌い終わると、みんなが拍手をしてくれました。

ああ、最後にここに来れて良かった。にひひ

 

歌声広場の締めくくりは焼津のイメージソング「今、潮騒のまちで」。

これは最初に来た時から変わらない。 さとう宗幸さんの歌だ。

 

歌声広場が終わり解散という時にHさんが「たまにはみんなで集合写真を撮りましょう」と提案してくれた。

その時の写真が、焼津フォーク村のブログに掲載されました。

http://blog.livedoor.jp/yaizu_folk_village/archives/55926698.html

 

自分を囲って、素敵な笑顔の音楽仲間たち。

この写真、、、たまらなく好きなのです。

 

 

これまでのささやかなお礼として、郡山のオリジナルピックをフォーク村の皆さんに配りました。

図柄は郡山市のイメージキャラクター、がくとくん と おんぷちゃん。

 

 

●カウントダウン

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