台湾旅行3日目その1~永康街散策~ | 仲良し母娘の旅日記

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定年退職を迎えた60代母と有給休暇の取りやすさだけが取り柄の会社に勤める30代娘による国内外の旅行記です。

※この記事は2020年2月にはてなブログで書いた内容を転記したものです

 

 

朝食

この日はホテルでバイキングの朝食。
宿泊客のほとんどが日本人というサンワンレジデンス台北、日本人好みの味付けのものが多かったです。
このカラフルな飲茶は見た目よりおいしかった。
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まずは永康街へ

MRT東門駅エリア「永康街」はグルメスポット。小籠包の名店がたくさんあるのでとりあえず永康街に行っておけばおいしいものが食べられる!という感じ。
朝わりと早く行ったもんで、まだほとんどのお店が空いていない中30人くらいの行列を発見。
鼎泰豊でもないし、東門エリアに新しい小籠包屋でもできた・・・?と思って列の先頭を見に行ったら、シャッターが半分しまった古びた薬局でした。
これってもしかしてマスクを求めて並んでる・・・?

 

 

マンゴーかき氷

「思慕昔」は日本人ばかり。前回(2016年)は5月だったんだけど外まで行列ができていたことを思えば、やっぱり冬にかき氷って違うのかも・・・?
若い女の子2人組がほとんどだったけど、彼女たちが2人で1つをシェアする中、母娘は堂々1つずつ注文。
ふわっふわのかき氷に熟したマンゴー!ソルベとパンナコッタも合う!美味!母はタロイモなどの団子が入ったモクセイ入りかき氷。
食べててわかったけど、ぶっちゃけ2月にかき氷は寒い。そんな中団子はほんのりと温かくて、胃にもやさしい感じ。
寒い!とか言いながらも結局は無事に食べきったのでした。

 

 

南門市場

前回来たときは「高記」や「好公道」、「鼎泰豊」で小籠包を食べたんだけど、せっかくだから違うところも行ってみたいねってことで目をつけていたのが「杭州小籠湯包」。
ちょっとはずれにあるけど、まあ散策も兼ねて・・・と思ったら通り道にあった「南門市場」。迷わずGO!


バナナはそうやって売ってると傷まなそうでいいね!

 


ととと豚足!

 


ちまき職人

 


かわいい。ほしかった。

 


漬物屋さん。

 

野菜、果物、肉、魚、乾物からお惣菜までいろいろあった。観光客はほとんどいなくて、地元の人とかお店やってる人がちょっと買い物に来るって感じ・・・
結構広い市場だから見ごたえがあって、なんだかすごいディープな場所に迷い込んだ感じでおもしろかった!

 

 

お昼ご飯

東門駅で降りてから、南門市場まで来たってことは北門とか西門もあるのかな?と思ったら、ありました。何から見て東とか南とか言ってるのかは謎・・・中正紀念堂かなあ?
思わぬ寄り道の南門市場から歩いてようやく「杭州小籠湯包」に着いたのがちょうどお昼。

入り口で手を消毒させられて、すべりこみセーフで入ったらすぐ満席になって外には行列が。
口コミで評判がよかった焼き餃子と小籠包をオーダー。メニューは日本語表記ありで、オーダーは書き込み式。
焼き餃子はほとんどのグループが注文してたから、よほど有名なのでしょう。

小さめでやさしい味の小籠包でした。焼き餃子についてきたニンニクがすごく効いたソースが絶妙。
一昨日にガチョウの店で知った、ビールとか自分で冷蔵庫からだしてくるってスタイルが斬新!と思ったけど、この店は冷蔵庫に入った小吃(小皿のお惣菜)も自分でとってくるシステム。いろいろ種類がありました。

 

 

でかくて安いスタバ

その後永康街まで歩いて戻り、雑貨屋、スーパーなどを覗いて休憩しにスタバへ。
サイズは「中杯」「大杯」「特大杯」それぞれ10元くらいしか変わらず、せっかくなら特大杯?と注文〜。

本日のコーヒーとレモネードコーヒー(数量限定)。
でかい。日本のベンティより1周り大きい。そして安い!


比較対象がポケットティッシュ以外にになかった・・・

初めて紙ストローを経験したんだけど、全然違和感なくてびっくりしました~