ARM22Q13の翻訳について | 娘がフェラン-マクダーミド症候群でした

娘がフェラン-マクダーミド症候群でした

娘がフェラン-マクダーミド症候群と診断されました。今7歳です。
現在 世界で3,000人だけが登録されてる希少染色体欠損症です。
症例も少ない未知の道、そして育児の場はアメリカ。
手探りの育児の日常です。
娘はしゃべれないので4コマは基本私の独り言です。

ARM22Q13と言うブログがあります。

フェランマクダーミド症候群の息子を持つNeuroscientist(神経科学者)の父親のブログです。

フェランマクダーミド症候群コミュニティでは有名な方です。

フェランマクダーミド症候群関する論文などを引用して考察を書いてます。

い〜っぱい記事があるので正直読みきれないくらいです。

 

フェランマクダーミド症候群に関する論文は多くないです。

正式に日本語に翻訳されている論文もあまりないです。

ARM22Q13フェランマクダーミド症候群の情報がいっぱいですのでぜひ紹介したい。

なので拙い翻訳ですがたくさんある記事の中から私の興味のあるものから翻訳してここに掲載していきたいと思ってます。

翻訳の許可をもらったのはもう、多分、半年以上前ですが…、年末休みで多少時間だ取れそうなので少し始動していきたいと思ってます。

 

1本目はRegression(退行)について!

ゆっくりでも成長してくれればいいや〜とのんびり構えさせてくれない恐怖の退行。

代表的な症状はしゃべれてたのにしゃべれなくなった、精神疾患になり乱暴になったなど。

基本、翻訳のみを載せる記事とその解説と言うか、個人の感想付きの記事を別々で載せていく予定です。

個人の感想はうちの娘の場合は的な視点が主です。

特に感想がなければ翻訳のみの記事になる場合もあります。