こんにちは
いや~寒くなってきた。
でも、洗濯物が乾きやすくなってきたからいいですね。
食欲の秋!
ということで和食の素晴らしさを感じよう!
郷土料理を巡ります。
今回は身近な東京
農林水産省
「郷土料理百選」
にも選ばれた深川丼
さぁ東京を感じに行こう。
今回、訪れたのは江東区にある「深川宿本店」
相棒のけんちゃん。小学生以来のちゃん付けや。笑
彼も料理業界。
入ると真ん中にどどーん!と囲炉裏が。
いいね。
店員さんが積極的に話しかけてくださり、和める空間でした。
女将さんも街のおふくろさんといった感じで過ごしやすかったです。
最後の葛きりもつるっと滑らかでさっぱりした後味。
おいしかったー
深川丼とは
江戸時代、東京深川の町には漁師さんががたくさん住んでいたそう。
良質のあさりやカキがたくさん獲れ、ていたため、獲れたてのあさりと、ありあわせの野菜を味噌で煮、ご飯の上に汁ごとかけたものを日常食としていた。
これがぶっかけ飯とも呼ばれた深川めしの始まり。
しょうゆベースの澄まし汁仕立て、味噌仕立て、炊き込みご飯、油揚げを入れたりなど各家庭で様々な深川めしが誕生していった。
呼び名は深川丼(ぶっかけ飯)、深川めし(炊き込みご飯)が多く、定義はない。
深川めしは
日本五大銘飯の一つで他には
忠七めし(埼玉) やくめし(大阪) さよりめし(岐阜) うずめめし(島根)
などがある。
深川めしは栄養価の高いあさりを使用し、忙しい漁師さんでも手早く調理できるよう生み出された食べ物です。
江戸の味わいをご堪能ください。
深川丼
【材料(2人分)】
・あさり300g
・ねぎ1/2本
・ご飯300g
詳しいレシピはこちら
https://oceans-nadia.com/user/21519/recipe/143521
僕は白みそ、赤みその合わせみそが好きです。
お好みの味付けにしてください!
この素敵な陶器は訪れた地で買ったものです。
次はどこかな?( ̄▽ ̄)
ベイスターズVSカープ
どっちが勝っても楽しいと思える!
良い勝負を期待してます!
またまたー