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ケチに見えるかもしれない節約

相続放棄の手続きを自分でやってみた。


※これから書くことは私がやったことで、

必ずうまくいくかはわかりませんので、参考程度に読んでください

ご自分でする時には専門家に確認するか、裁判所等にお問い合わせください。

責任は持てませんので、悪しからず…


では、続きをどうぞ


今は、手続きの仕方も、ブログだったり、YouTubeだったり

裁判所の電話番号も、ネットで調べたらすぐわかるので

裁判所に問い合わせをしたり

弁護士の無料相談に聞いたり

ネットを駆使して

自分の場合だと何が添付書類として必要かなど、手順を確認した。


色々調べても出てこなかったのが、

申述書を出したら、家庭裁判所が受け付けた日が

死亡を知った日(通常、死亡した日)から3ヶ月以内であれば良いということ。

3ヶ月以内に全てを完了しないといけないのかと思ったら、違うようでした。


裁判所【相続放棄の申述】


とりあえずやってみようと思ったら、

2024年3月1日から

本籍地以外でも全国から戸籍謄本が取れるようになったので、そこは郵送料も時間も浮いて助かりました。

市役所がお昼休憩も挟んだからか、3〜4時間かかりました。

とはいえ、1カ所で済むのは本当に助かりました


詳しくはこちら

👇


法務省【戸籍法の一部を改正する法律について(令和6年3月1日施行)】


(最後の住所地を確認するための)戸籍附票は、郵送の取り寄せになりました。


郵便局郵便局で、定額小為替300円(手数料で+200円)、収入印紙400円を2枚、

戸籍附票を取り寄せする時用、

家庭裁判所へ申述書を送る時用、にレターパックプラスを2通購入(520円×2)


レターパックプラスは番号で追跡できること、速達のように速いこと、郵便受けではなくて、

手渡し配達であるので、ちょっと高いですが、到着を確認したいのでレターパックプラスにしました。

ライトだと郵便受け配達、プラスの+1日かかる可能性があるとなっていたので、やめました。

そこはケチりませんでした。


戸籍附票を送り返してもらう返信用封筒に、

急ぐので、速達分の切手を貼り、速達のハンコを郵便局で捺してもらいました。

切手は家にありました。

裁判所に送る切手も家にあったので、それを利用。

裁判所に送る切手は裁判所ごとに違うようなので、要確認です。

私の場合回答書はこなかったので、通知書の84円切手以外は返してくれました。


持っててよかったものは、プリンター

書き方の見本を印刷したり、集めた戸籍謄本等や、自分が書いた物をコピーするために

コンビニに行かなくてすむこと、

申述書をもらいに、裁判所へ出向かなくてもすみました


コピーするのは自分の控えのためです。

写メでもいいかもしれませんね。

私は紙で見たいのでコピーにしました。


レターパックプラスの表書きや添付書類は並べて1枚で写メを撮ってから送りましたメール



🔻我が家はコレ🔻


 

🔻本は先に読んでおくのがいいですね🔻




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