夢酔亭主人のオムライス食日記

夢酔亭主人のオムライス食日記

上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

今の季節に降る雨を「春雨」というけど、言葉の美しさとは真逆でジメジメで不快感MAX。

 

  お店紹介

 

飯田橋の商業施設プラーノモール内にある「一心金子」さん。

 

日本橋の有名店「金子半之助」の姉妹店だ。

 

カウンター席にご案内。

 

  お品書き

 

前回と同じく5限定の大かき揚げ天丼を注文し、玉子天と味噌汁を追加。

 

カウンター席は職人の舞台を眺められる特等席。

 

明治の昔、初代金子留次郎が浅草で天ぷらのプロ料理職人集団で、要請があれば飲食店に職人を送り込む「一心会」を作り現在に至っている。

 

今でいう人材派遣業のようなものだが、三代目が代表に就いたのを機会に一心会の職人を使った直営店を開店したのがこのお店。

 

黒豆茶を飲みながら職人の技を観察。

 

  料理到着

 

ほどなく揚げたての天丼の出来上がり。

 

きちんと帽子を被った正装姿で登場。

 

●大かき揚げ天丼+玉子・味噌汁(1,200円)

 

丼を覆いつくす大かき揚げ。

 

それではいただきます割り箸

 

お椀はあさりの味噌汁。

 

酢生姜と刻み沢庵。

 

海苔は下半身だけ衣を纏ってパリッと香ばしい。

 

芝海老、イカの魚介類に舞茸、カボチャ、いんげん、茄子などの野菜類が集結した大かき揚げ。

 

サクッとこうばしく濃い目のタレがごはんに合う。

 

玉子天はご飯の上に移動し、秘技・玉子天崩し。

 

キミのおかげで全体がマイルドになったばかりか、コクも加わりまさに至福の味。

 

定番だった「金子の天丼」がメニューから姿を消した今、次回も「大かき揚げ天丼」で決りだ。

 

美味しい食事をいただき感謝を込めて
「ごちそうさま!」

 

端唄の「春雨」でも歌いましょうかね。

 

夢ちゃんは踊りだけじゃなく、端唄も歌えるし三味線も弾けるのです。

 

本日の名曲コーナー 

 

 

端唄「春雨」

 

 お店紹介

・一心 金子

・東京都千代田区富士見2-7-2 プラーノモール 1F
・http://kaneko-hannosuke.com/
・営業時間 11:00~14:30/17:30~21:00
・店休日 月曜日

もういくつ寝るとプロ野球の開幕。
 
東京ヤクルトスワローズはルーキーの吉村君も先発ローテーションに入ってきそうだし楽しみしかない
 

  お店紹介

 
神保町すずらん通りにある平成8年創業のイタリア料理店「マキアヴェリの食卓」さんに訪問。
 
いかにも本の町神保町らしい店名だ。
 
マキアヴェリは「君主論」などを書いたルネサンス期のイタリアの政治思想家。
 
目的のためには手段を択ばない策略家で、いまでもマキアャベリズムという言葉が使われる。
 
それ以上のことは知らないが、食卓を加えたのは何か思想的な意味でもあるのだろうか。
 
2階に上がり店内へご案内。
 
鮮やかな赤のテーブルクロスが豪華だ。
 

  メニュー

 
消去法で茄子と明太子が真っ先に消え残りは3拓。
 
鴨のミートソースとパンを注文。
 
ちなみにランチタイムはミニドリアが250円という嬉しいサービスもある。
 
入店した時には空席もあったが正午近くになるとあっという間に満席。
 

  料理到着

 
●鴨のミートソース+パン(1,450円)
 
何だこのボリュームは。
 
一般的にパスタの1人前は乾麺で100g。
 
これはどう見ても150gはある。
 
つまりほかの店の大盛りの量がここでは普通サイズ。
 
メニューには大盛りもあるけど食べる人がいるのかな。
 
それではいただきますナイフとフォーク
 
コンソメスープ。
 
サラダ。
 
ブラックペッパーをパッパッパッ・・・
 
麺は1.4mmほどのスパゲッティ。
 
軽めのアルデンテで噛めばパツンと切れる歯ごたえの良さ。
 
そして鴨挽肉のソースが絶品。
 
牛肉ほどしつこくなく鶏肉ほど淡泊でもない。
 
その中間といった感じで、鴨の上品な旨味が全体を優しく包み込む。
 
後半戦はチーズで味変。
 
手作りのパンも食べ終わるとお腹もパンパン。
 

美味しい食事をいただき感謝をこめて

「ごちそうさま!」
 

 お店情報

・マキアヴェリの食卓
・東京都千代田区神田神保町1-13-2 2F
・営業時間 11:15~15:00/17:30~23:00
・店休日 土日祝日

ビーフトマトが食べたい!

 

向かったのは埼玉県にある東武東上線みずほ台駅。

 

  お店紹介

 

洋食屋の「エリーゼえいすけ」さんに再訪。

 

オープン20分前に訪れ3番手を確保。

 

オープン時間は準備が完了してからなので時間通りに空くとは限らない。

 

20分遅れのオープン時には15組ほどの行列。テーブルは5席で相席はさせないので1巡目は確保。

 

かつて四谷に「エリーゼ」という伝説の洋食屋があり、元料理長が独立して始めたお店。

 

昭和10年から続く洋食タケダ、エリーゼの歴史が細かく記してある。

 

  メニュー

 

1月にも訪れたのだが、オムライスとビーフトマトで迷った。

 

結局オムライスにしたのだが、どうしてもビーフトマトが恋しい。

 

総固く心に決めていたのだが、100種類を超えるブックメニューを眺めていると、ハンバーグも候補に挙がった。

 

もちろんエリーゼ時代に何度も食べたし、四谷の元料理人の独立店「タカ」でもいただいた。

 

エリーゼのハンバーグも美味いんだよ。

 

ビーフトマトは1年前にも食べているので久しぶりにハンバーグ。

 

チーズとかおろしポン酢もあるけどデミソースがいい。

 

一般的なハンバーグは150gだが、ここでは200gか300gの二択。

 

200gのハンバーグといつものイカフライも追加だ。

 

体内消毒も忘れちゃいけない。

 

ワインは「コノスル」。

 

安いけどまずい。

 

もうワンランク上げてほしい。

 

お通しはカニカマとわかめの酢の物。

 

  料理到着

 

●ハンバーグステーキ定食+イカフライ(1,330円+180円)

 

迫力満点のハンバーグ。

 

イカフライ。

 

それではいただきますナイフとフォーク

 

丼で提供されるスープはチキンブイヨンか味噌汁が選択できる。

 

これまでブイヨンスープばかりだったのだが前回初めて食べた味噌汁が印象的だったので今回も味噌汁。

 

レモンをギュッと搾り・・・

 

タルタルソースで食べるイカフライ。

 

ワインとの相性も最高。

 

エリーゼ時代から変わらない自家製マヨネーズのポテサラ。

 

キャベツもたっぷり。

 

目玉焼きをハンバーグの上に移動させナイフ入刀!

 

溢ふれる肉汁。濃厚なデミグラスソースとキミが絡み合い至福の美味さ。

 

日本のハンバーグっておそらく世界一だと思う。その中でもエリーゼはトップクラス。

 

牛8豚2の合挽き。

 

ごはんもバクバクすすむくん。

 

ちなみに定食のごはんはお大盛りも無料なのでお腹を空かせて行くのもお薦め。

 

次回はビーフトマトかビーフバターだね。

 

お腹はパンパン、身も心も大満足のランチだった。

 

美味しい食事に感謝をこめて
「ごちそうさま!」

 

波乱万丈のエリーゼえいすけ物語 

 

 

 

 お店情報 ★★

・エリーゼえいすけ

・埼玉県富士見市東みずほ台2-6-7
・営業時間 11:30~14:30/18:15~21:30
・店休日 火曜日

先月に仕立てた夏物のスーツを受け取りに上野へ。
 
ランチは御徒町をぶらり。
 

  お店紹介

 
洋食屋「デリツィオーゾ0141」さん。
 
デリツィオーゾ はイタリア語で美味しい、0141も語呂合わせでおいしい。
 
つまり直訳すると、美味しい美味しいになる。
 
前回訪問したのは2年前。テレビ東京の「よじごじDays」という番組から私にレポーターとして出演依頼があったがお断りし、その代りに推薦したのがこのお店。
 
オープン一番乗りでカウンター席に案内される。

 

  メニュー

 
前回は白いオムライスは13時30分からの限定だったので定番のオムライスをいただいた。今は玉子も確保できるようになりオープンから提供しているという魅惑の白いオムライスを注文。
 
白いワインで体内消毒。
 
玉子については私もずいぶん勉強したので詳しいけど、白くするのも鮮やかなオレンジ色にするの秘密はエサ。
 

  料理到着

 
●魅惑の白いオムライス(1,800円)
 
まさに穢れのない純白。
 
オムライス界の鈴木その子。
 
形は銀座の資生堂パーラーのオムライスとそっくり。
 
それもそのはずでオーナーシェフの太田氏は資生堂パーラーで11年間修業し、新宿の「MOUTON」の総料理長を務め4年前に独立。
 
「MOUTON」の白いオムライスを食べたのももう5年前か。
 
マトンを使った白いオムライスで、斬新なアイデアで楽しいオムライスだった。
 

それではいただきます

 

人参たっぷりのキャロットポタージュ。
 
スープだけでシェフの実力が分かる。
 
サラダ。
 
中央に狙いを定め、お待たせしました。スプーン入刀!
 
オムライスの中央には卵黄が忍ばせてある。
 
白い玉子3個にオレンジ色の玉子1個。
 
とろ~りと溢れ出すその姿にうっとり。
 
ライスはエビ、カニ、ホタテ、イカ、シメジ入りのシーフードピラフ。
 
一般的な卵と違いあっさり目で爽快感がある。
 
カマンベールチーズを中心に複数のチーズを組み合わせたソースとも相性バッチリ。すべてが計算され尽くされている。
 
半分ほど食べ終えると特製の和風ソース。
 
あらら、今度は日本料理かと思うほど和風に味が変わった。
 
この変化で一皿で2つの味が楽しめる。
 
オムライス以外の料理にも興味はあるのだが毎回注文するのはオムライス。
 
それほど魅力的だ。
 

美味しい料理に感謝を込めて

「ごちそうさま!」

 

本日の名曲コーナー 

 

 

 

リチャード・クレイダーマンの弾く「渚のアデリーヌ」。

 

 お店情報

・デリツィオーゾ 0141
・東京都台東区上野3-7-5
・http://www.delizioso0141.jp/
・営業時間 11:30~15:00/17:00~21:00
・店休日 日祝日


 

WBCの熱気が冷めない中、オープン戦も2軍戦も順調に進み、3月31日の開幕が楽しみ。

 

  お店紹介

 
平成23年創業。飯田橋の「魚がし厨房 湊屋」さん。
 
居酒屋ランチは90%以上の確率で高ハズレなので基本的には避けている。
 
しかし、残りの10%はお気に入りの店もあって、ここも一昨年秋に新規開拓して以来時々通っている。
 
カウンター席にご案内。
 

  お品書き

 
昼定食のお品書きは20種類。このほかに日替わりが6種類。
 
1月の訪問時と同じくおまかせお刺身膳を注文。
 
ほうじ茶は卓上のポットからセルフ。
 

  料理到着

 
●おまかせお刺身膳(1,000円)
 
平皿の上は10種類のお魚たちの大舞台。
 
それではいただきます割り箸
 
味噌汁はわかめと豆腐。
 
小鉢。
 
鯵が美味いとテンションアップ。
 
鯵はフライにするなら1番寝かせた方がいいけど刺身は新鮮な方がいい。
 
今年の初鰹。

 

ごはんもいい炊き上がり。
 
ボリュームもあるのでお腹も満足。
 
午後も眠くなりそう。
 
っていうか間違いなく寝るな。
 

美味しい食事をいただき感謝をこめて

「ごちそうさま!」
 

本日の名曲コーナー 

    

 

長渕剛「close  your Eyes」

航空自衛隊松島基地にて開催されたライブより。

 

同時代の歌手サザンオールスターズの桑田佳祐を「くだらない曲」とバッサリ切り捨てた長渕剛。

 

確かに桑田佳祐の作る曲ががお坊ちゃまの道楽、音楽遊びなのに対し、長渕剛は心の中をグイグイ掴んでくる。

 

クラシック音楽に譬えるとハイドンとベートーベンの違いか。

 

 お店情報

・魚がし厨房 湊屋
・東京都千代田区飯田橋4‐8‐6
・営業時間 11:00~14:30/17:00~23:00
・店休日 土日