バスチャレンジで見つけた国鉄時代の廃線跡 | musucariさんの 日々是リハビリ

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2014年、脳出血から左片麻痺になりました。MUSUCARI BREEZEとして ハンドメイド雑貨を作っていた私のその後の暮らしと リハビリや関わる全ての皆さんから教わったことをたくさんの方におすそ分けしたくて綴ります。

加古川へのお出かけで思わぬ素敵なものと出会えました。



お出かけのいきさつ ↓


その、「松風ギャラリー」の目の前にあったのがこれです。




なんと、昔の 国鉄時代の 廃線跡なのです。




ここにはその昔、高砂線という線路が通っていたようなのです。




ほー、野口という駅があったのね。

その、野口という駅から 高砂線が分岐していたのだとか。


こうなっていたんだそうです。


ほぉ〜、想いを巡らせるのもなんだかノスタルジックで素敵。

調べてみたら1913年の開業って 大正2年。日本を代表する文豪たちが活躍した頃かしら。


この路線の廃線跡は野口駅だけじゃなくて、モニュメントが残されている地点もいくつかあるようで、鉄道マニアさんにはたまらない線なのでしょうね。


ちょうど野口駅のモニュメントがバス停の前だったので、そよそよ吹く風を気持ちよく受けて、空想広げながらバスを待つ時間も、心地よいひとときでした。




おいっ!時刻表バリバリやん!