ミャンマー家庭料理、「チェッターヒン」 | musucariさんの 日々是リハビリ

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2014年、脳出血から左片麻痺になりました。MUSUCARI BREEZEとして ハンドメイド雑貨を作っていた私のその後の暮らしと リハビリや関わる全ての皆さんから教わったことをたくさんの方におすそ分けしたくて綴ります。

デイサービスのお料理教室で「チェッターヒン」を習いました。ミャンマーのカレーです。



手羽元に各種スパイスや ガラスラープ顆粒、独特の醤油を馴染ませます。


その醤油とはこれ。



ナムヌーとあります。

今まで教わったミャンマー料理で必ず登場した、イワシ系魚醤です。魚系なのに臭みはなく、エエ出汁だしてます。

これがあれば、お家でアジア系お料理を簡単に作れる、優れもの。

私も買ってみようと思ってます。






そして、ゴロゴロジャガイモ、トマトをフライパンで炒めてから下味のついた手羽元を加え、生姜、ニンニク、玉ねぎのみじん切り、アジア料理によく使われるチャナ豆、水を加えて味を整えながらグツグツ煮ます。



チャナ豆とはこれ。



チャナ豆は茹でて使います。

買うのなら皮無しがおススメ。



チャナ豆って何かと思ったらひよこ豆の事だったのね!



完成品はこんな感じ。

お国の皆さんや先生が自分で食べる時には唐辛子をガンガン入れて汗かきながら食べるんだそうです。





参加のみんなに持ち帰らせてもらったのはこれ。

味見で美味しさはしっかり確認済みです。





わーい、今夜の夕食が楽しみだわ!