MUSUBU MarriageスタッフのKです!

本日は30才で婚活を考えている男性の知人に、

リアルに結婚を意識したときに女性に求めるものをインタビューしてみました!

 

もちろん、1個人へのインタビューなので、

個人の好みによるところも大きいですが、

令和の時代だからこその女性に求めるものも少し見えてきます・・・!

 

彼女に求めるものと結婚相手に求めるものの違いは?

そして匿名だからこそ、正直ベースで語れるお相手に求めるものなど、アラサー男性の本音を是非、ご一読ください!

 

=====================

まずは、これまでの恋愛遍歴を教えてください!今までは、アプリや紹介で出会っていたんでしょうか?

アプリは20代で関西に住んでいたころに、結構やっていましたね。

ただ、付き合っちゃ分かれ、付き合っちゃ別れを繰り返し、

とりあえず数うちゃあたる的な感じで女の子と会っていましたが、

付き合っていくうちに「おもんないな」と思って別れてしまいました。

 

アプリでは、なぜかおとなしめの子から好かれることが多く、

最初はかわいいし、いい子だなーと思って付き合うんですけど、話ごたえはなくて。

それでも「まだ付き合い立てで、素がでてない、遠慮しているだけかも?」と思って付き合い続けてみるんですが、

慣れて来てもあまりおもしろくないので「ずっとこうなのか!」と気づいて、

別れる、という感じでした。

 

おもしろくないというのは、

僕は自分に対してもダメなところは「それはダメやで!」と言ってくれるタイプやデートの行先も

「私はここ行きたい!」「これ食べたい!」と言ってくれるような、

お互い遠慮せず意見を言い合えるタイプが好きなので、

ずっとこっちがリードしていると「もういいや!」となってしまうんですよね。

 

友人からの紹介はどうでしたか?

友人からの紹介で付き合ったことはあるんですけど、

その子はだいぶメンヘラでしたね。

感情の起伏が激しいタイプで、謎のタイミングで不機嫌になったり、きっかけもわからないので難しかったです。

不機嫌になると無口になる子でした。

例えば、その日、会うことは決まってたけど、

待ち合わせで会った瞬間、不機嫌、ということがあり、「どないすんねん!」と思いました。

反対に、機嫌良いときはにゃんにゃんしてくるので、高低差がすさまじかったです。

自分にはどうしようもなかったですね。

 

過去に結婚相手として良かったんじゃないかという、元カノさんはいますか?

今思えば、学生時代に2-3人付き合った中で、「あの子やったな」って子がいます。

でも自分が若すぎて良さに気づいてなかったんですよね。

今思えば、結婚するならああゆう人だったんだろうな、と思います。

 

その元カノは落ち着いていて、大人っぽい感じで、

かわいい系というよりはきれい系でした。

気配りもしっかりできるし、顔もタイプで、結婚相手に求める要素はすべて持っていたんですよね。

意見はしっかり言ってくるし、自分の悪いところも指摘してくれる。

そして、かわいい一面もある。

 

若かったこともあると思いますが、なぜ別れてしまったんでしょうか?

実は、その元カノAさんと付き合うことになる前に、

「少しいい感じだな」というタイミングでお互いに別の彼氏・彼女がいたんです。

 

その前に付き合っていた元カノBさんとは、元カノAさんが気になりはじめて、

自分から振りました。

その後元カノAさんに「Bさんとは別れたよ」と話して、

Aさんにも彼氏と別れてもらい、付き合ったのですが、付き合ってからもBさんがずっと脳裏にちらついていたんですよね。

 

自分から振ったのに、かわいい系だったBさんのことが気になり、や

っぱりかわいい系がよかったな、と思ってしまったんです。

向こうもそれを察してきて、別れてしまいました。

 

今思えば、青かったですね。

その頃は顔を重視していたけど、結婚相手として良いのはAさんだったな、と思います。

 

アラサーになった今、結婚しようかなと考えたきっかけはありますか?

友達夫婦をみて、ちょっといいかもと思いました。

友達夫婦と自分の3人、友達夫婦2組と自分の5人で出かける機会があり、

いちご狩り、桃狩り、都内での買い物なども、一緒にいったことがあります。

男性サイドは昔から仲良しで、

その二組の結婚式もお互いの式に、パートナーも含めて両方出席していて仲が良いんです。

 

その別れ際に、自分は一人で帰宅の途に就く中

「この人達は家まで一緒なのか・・・」と思い、そういう存在がいるのがいいなと思いました。

友達以外に、そういうパートナーがいるっていいですよね。

 

その友達の中で自分だけが結婚していないのも少し寂しいですね。

 

結婚するとしたら、どんな生活をしたいですか?平日は?

平日は、仕事で帰る時間がどうしても遅くなるので、

そんなにこだわりはないですね。

できれば、週に1回か2回、早めに帰って一緒に飯を食う、くらいで充分です。

遅くなる、早く帰れそう、などはLINEでしっかり報告できるタイプです。

 

お相手にも自由に過ごしてほしいので、

お相手も残業が多かったり、帰りが遅くなるのは気になりません。

 

逆に残業があまりない方でも家でのんびりしてほしいですね。

 

洗濯とか掃除は週末にやればいいと思っている派なので、平日は余裕があったらでよいのでは?程度です。

 

飯は、一緒に食べるなら、お相手に作ってほしいです。

その代わり、洗い物は僕がやります。

 

メニューは健康的なものだと嬉しいですね。

野菜中心で、食物繊維が入っていればいいなと思います。

 

普段は仕事が終わった後に外食に行くことが多く、

ラーメンや、定食屋でチキン南蛮、生姜焼きなどを食べています。

そろそろ、健康的なものを食べないといけないな、

特に家で食べる時には健康に気を使いたいな、と思い始めていますね。

なので野菜中心でお願いしたいです。

煮物はつくるのが大変なことはわかっていますが、煮物などがあると嬉しいですね。

 

好き嫌いはあるので、配慮してほしいものの、

嫌いなものをむりやり「食べてみ!美味しいから!!」くらいの人が良いです。

パクチーだけはまじで無理ですが、

その他の嫌いな食べ物も、「作ったから食べてみろ」と言われれば食べます。

意思を持って「食べなさい!」って言ってくれる人がいいです。

 

お母さんもそういう人だったんですか?

うちのお母さんは「いらん」っていったら、「はいはい」って感じで食べなくていいという人でした。

結婚のお相手とは、

お互いにダメなところを補完し合う関係が理想で、僕のダメなところは指摘してほしいですね。

僕の言うこと聞く、従順な人は難しいです。

 

 

休日の理想の過ごし方はありますか?

休日は気分でいいと思います。

できれば僕の友達夫婦とも仲良くしてほしいですね。

旅行などに一緒に行くことはないですが、1日お出かけなどは付き合ってほしいです。

 

これまでの話にも出てきていますが、

結婚のお相手に求めるものはありますか?

性格の面では、自分の意思持っている人ですね。

例えば、デートやごはんは何を食べるか?などをとっても意見を出してくれる人、

「こうしたい、ああしたい」「今日はこういう気分」とちゃんと言ってくれる人がいいです。

「なんでもいいよー」「決めていいよー」ばっかりだと、

「どないしよ?」ってなりますね。

逆に、僕が今日はラーメンの気分だったら、「じゃあ今日はそうしよ!」とお互い遠慮なく言える関係がいいなと思います。

いつもどちらかが決める、でもなく、

ちょうど半々で意見を出して平等、などではなく、

遠慮したり気を使いすぎずに、普通にお互い意見が言い合えることが理想です。

 

お仕事や収入の面ではありますか?

土日休みの方がいいですね。残業は多くても少なくてもどっちでもいいです。

収入は気にしないですが、正社員で働いていてほしいです。

 

正社員がいい理由は何かにつけて、サラリーマンは社会的信用があると思うからです。

例えば、住宅ローンを組む場面でも正社員が通りやすいじゃないですか。

所属している会社の規模とかはなんでもいいけど、正社員であって欲しいですね。

転職歴などは自分もしているのでお相手の転職歴もあまり気になりません。

 

結婚後も仕事は続けてほしいですね。

住宅ローンももし組むなら、関東であればペアローンが現実的ですよね。

一馬力では頭金をしっかり準備できる人でないと難しいんじゃないでしょうか。

 

結婚後の生活費の希望はありますか?

結婚後は折半したいです。

家賃、光熱費、生活費は折半でお財布は分けたいですね。

お相手の方が年収が低かったら?

多少多く出すと思いますよ。

例えば、相手の会社の家賃補助がしっかりしていれば、名義はお相手でいいですし、

「家賃は払ってもらうから、生活費はこっちね。」というような話し合いができればいいなと思います。

お互いにいくらか、家計に入れて支出するイメージです。

 

お相手の金銭感覚は気になりますか?

毎月のキャッシュフローで、何にどのくらい使っているのかな?は気になりますね。

 

女性は美容関連の出費などは一定かかることは、しかたないと思います。

高価なブランド物などは、自分のお金の範囲で買う分にはもちろんよいと思うのですが、

結婚したら「いるか?ほんまに?マークついとるだけやん」「ユニクロで充分やで」って言ってしまうと思います。

  

子供ができたら、場合によってはお相手の働き方や収入が変わると思いますが?

子供が出来たら、臨機応変に対応します。

でも、子供がそんなに欲しくないんですよね。

子育てしている人は大変そうで、自分の人生ではなく、子供中心になり、夫婦から親に変わりますよね。

それが良いって言う人もいるけど、その感覚がまだわからないです。

 

お相手の趣味で気になることはありますか?

この趣味がいい、などは無いですが、スポーツ好きだと嬉しいですね。

一緒にスポーツ観戦できるので。

 

気になるのは、推し活が激しい人です。

大金をつぎ込んで、グッズを買ったり、ちょっと消費しているだけ感を感じてしまいます。

グッズなどは物理的なモノで手元に残ること、

ライブが楽しいこともわかるし、

自分のスポーツ観戦も特に何か残るわけではないことはわかるのですが、

ちょっと浪費の印象になってしまいますね。

 

それだったら体を動かすなど、自分が主体的に動く必要のある趣味の方が印象は良いです。

何か一緒にできる趣味があるといいですね。

 

よくある海外旅行やお酒(ワイン)といった趣味はどうでしょう?

うーん、海外旅行はいっしょに行こうって言われたらめんどくさいですね。

飛行機に乗るのがシンプルにしんどいです。

 

たまーにいくならいいけど、頻繁に行くのは無理です。

1年に1回、いや、、2年に1回?オリンピック周期くらいなら行っても良いかもしれません。

 

お酒は適量なら全然OKです。

毎日、家で絶対に飲んでるのはちょっとしんどいですね。

育ちや学歴などは気になる点はありますか?

自分と近い方がいいかな?とは思います。

自分は、中・高・大学はすべて公立、国立なのですが

私立通っていたこと自体はいいけど、お嬢様学校育ち、とかだとなかなか合わないと思いますね。

お嬢様学校育ちでも、一定世の中を理解していてふわふわしていない方であれば良いですが、

たまにいるめっちゃふわふわしていて、世間知らずすぎる人はしんどいです。

お嬢様育ちの人はなかなか、ウマが合わず、会話が難しいので、僕には無理そうです。

家事能力はどうでしょうか?

一人ぐらし経験は必須項目ですね!

「実家でもやっている」という人もいますが、「本当に全部やっているのか?」疑問です。

実家にはお母さんがいるので、ベースがあると思います。

例えば、買い物は親がしているとすれば、家の財布管理まではしてないだろうなと思いますね。

実家に住んでいて「本当に毎日料理つくる?」と疑問です。

お母さんがいて手伝う、今日は自分がやる、などはもちろん、あると思います。

 

一人暮らしでも毎日はつくってない方もいると思いますが、一人暮らしは自分がやらなかったら、何も前に進みません。

つくらないなら、買って帰る、外食するなど、自分で手配して決める、どうするっていう行動を起こさなきゃいけないです。

実家暮らしだと、どうしても家にごはんがあるから、となってしまうのではないでしょうか。

 

なので、一人暮らし経験は必須です。

関東に実家があると、東京の家賃が高すぎて出るメリットがないという話も「確かにな。」と思いますが、

「せやけど、30にもなって一人暮らししないか?」と同世代に対しては思ってしまいますね。

新卒じゃないんだし、30歳ならお金もあるやろ、と。

 

そう考えると、親元を離れて、自立している人、何を食べていようが、自分で生活している人がいいですね。

 

自立してないお相手への懸念はありますか??

親の影がちらつきますよね。

家族と仲良いのはいいけど、同年代で実家住まいの方は、

いろんな場面で親が見え隠れしそうです。

結婚後も、親が出てくる、1回お母さんに相談する、とりあえず親の意見聞いてみよう、とかになるんじゃないのかと。

 

実家暮らしが長いと、自分で判断、決断をする場面も少ないのではないでしょうか。

 

逆に、お相手にしてあげられることはどうでしょうか?

金銭面では、養う感覚はないですが、

お世話になった人に恩返しする感覚で、

美味しいごはんやプレゼントはしたいですね。

定期的に、固定で、と決めてやるというよりは、感謝したいタイミングで伝えたいです。

 

家事はもちろんやります。

洗い物・掃除・片付けは得意です。

料理は苦手ですが。

 

一緒にすごす時間の中でも、日常の小さな幸せを共有したいです。

日常のささいなこと、相手がしてくれたことに感謝をすることは大切。

相手の話は聞く方ですし、褒めるのも上手な方です。

 

婚活の場面でお相手に対して気になることはありますか?

メッセージは、意味わからんタイミングでの既読スルーが気になります。

会話の途中で既読スルーだと、「なんでそのタイミング?」となりますよね。

話の区切りが良いタイミングで終わるならわかるのですが、

全然、話途中なのに、既読スルーだと、

「返信する意思もあるのかないのか?」わからないですし、

 「会話のキャッチボールできへんのかな?」ってなります。

 

デートプランを決める途中や日程調整の途中など、途中でやりとりが途切れるのは気になりますね。

 

デートではどうでしょう?

萎えるのは、遅刻ですね。

5分くらいならいいですが、自分は絶対遅刻しないタイプで絶対5分前の早めに行くので、遅刻する理由がわかりません。

 

特にデートは早朝集合ではなく、お昼前や夕方集合が多いと思います。

「その時間集合でなんで遅刻する?」

「どういうタイムマネジメントしてるのかな?」

と思ってしまうので、基本はオンタイムに来てくれる方が希望です。

たまに遅れるのは許せますが、常習犯はNGですね。

 

遅刻した時の登場の仕方にもよりますよね。

優雅に買い物したものを片手に現れたら、ちょっと「えっ」てなります。

 

他には?

ぎちぎちにスケジュールを切る人も嫌です。

例えば、少し遠出をしたときも、ひとつ・ふたつの目的地があると思うのですが、

自分はその間の時間も「実際ここに来てみるとこんなとこにこんなお店あったんだー」など

偶然を楽しみたいタイプです。

 

目的地はありながらも、余白の時間を楽しみたいですね。

ここに行った後はここによって、と最初から全て調べてきっちり決まっているとちょっと萎えますね。

メインだけ決めて、あとは臨機応変がよいです。

テーマパークでは段取りは大事だと思うので、テーマパークは計画的でもOKです。

 

ーーーーー

いかがでしたでしょうか。

 

個人的な好き嫌いや許せないポイントもありましたが、

 

・     彼女に求めるものと、結婚相手に求めるものの違い

・     アプリではとりあえずかわいい子と付き合うが違うと思ったら別れる

・     女性にも自立を求める

・     金銭感覚や家事分担などのイメージ

 

などは令和アラサーにはよくいる考え方かもしれません。

 

婚活中の方も、お相手はどのような結婚後のイメージ、意向なのかはしっかり確認してみましょう!

彼氏がいる方も、自分は結婚相手として相手に見られているのか?と探ってみてもいいかもしれません。

 

是非、参考にしてみてください!

 

▼ 関連記事:MUSUBU Marriageでは婚活中のみなさんのリアルな声を随時更新中!

 

 

 

 

 

 

▼トークで無料相談できます!公式LINEはこちら音譜

 

▼オンライン面談のご予約はこちら

 

 

王冠1MUSUBU Marriageは2024年上期 IBJ Awardに選出されました王冠1 

 

こんにちは!

MUSUBU Marriageです。

 

この度、結婚相談所MUSUBU Marriageでスピード成婚を成し遂げた会員様が

今までの戦略設計(!)から実際の活動の振り返りまでをまとめてくれました。

自身のキャリアも結婚も諦めず、仕事との両立をしながら半年弱でご成婚&ご入籍!

入会からご成婚退会までの一連のご経験を記載いただいた有料級の内容となっています。

 

前回は婚活稼働(実際の振り返り)編⑤として、真剣交際終了について思うことをお話しました。

終了しちゃっていいのかなと悩む方の参考になればと思います。

 

今回は成婚についてお話するので、是非ご一読ください!

 

▼記事の全体像はこちら

************

婚活準備編(戦略設計)

①「現在の生活と理想の結婚生活の整理」「相手に求める要件の整理」

②「IBJ検索軸への落とし込み」「相手に対して自分が提供できるものの整理」「プロフィール作成」

③「上記を達成するための婚活のプロセス設計」「具体的な行動目標とKPI」

 

婚活稼働編(実際の振り返り)

①全体像(定量)

②お見合い

③仮交際 

④真剣交際

⑤真剣交際終了について

⑥成婚 →今回!

***********

それではどうぞ!

===============

こんにちは!

自分自身のMUSUBU Marriage(IBJ加盟店)を使った、

半年の婚活の成婚体験談を紹介します。

【スペック】

性別:女

年齢:34歳で開始、途中で35歳に。

年収:ちょっと高め

婚歴:バツイチ

エリア:関東

容姿:普通

職業:人事代行・人材開発・組織開発・事業開発・営業など

 

【婚活の全体像】

7月:婚活開始、お見合い&仮交際

8月:お見合い&仮交際、8月末に真剣交際開始

9月:真剣交際

10月:真剣交際終了、月末にお見合いの申込再開

11月:お見合い&仮交際

12月:お見合い&仮交際、真剣交際開始、成婚退会

 

今回は、ようやく成婚のエピソードについてお話します!

成婚だけにフォーカスするとものすごくスムーズですが、

たくさんの人と会ったからこそのスムーズさです。

 

出会えれば、あっという間ということがわかると思うので是非ご一読ください!

 

お見合いから成婚までの経緯

 

 

▼スケジュール
11月中ば:お見合い
12月頭:真剣交際(仮交際期間:3週間)
12月末:成婚退会(真剣交際期間:3週間)
2月半ば:引越しと同時に入籍

 

 

 

    

お見合い前

 

 

お見合いはもちろん自分で申し込みました。
ほぼ自分から申し込んだ人しかお見合いしていないので。

旦那様とのお見合いは、既に3件お見合いが入っていた日に無理やり入れました。
なので18時スタートあたりの遅い時間で指定させていただきました。

その週は木曜日・金曜日で出張が入っていたり、
モラハラ系仮交際からめっちゃ電話が来ていたり(LINEでのテキストコミュニケーションが難しいのか?)
朝から4件目のお見合いでもう、だいぶ疲れていました。

そんな中、プロフィールの難易度が高かったので、もう疲れたし無理かも、と思ってお見合いに向かいました。
旦那様のプロフィールは結構長文なのに、共通点が少なく、広げやすい話題も少なく感じました。自分から申し込んでおきながら、「話題難しいなー」と思いました。
 

結構長文でたくさん書いてあって、

どれも、単体で書いてあれば、がんばって広げるけど、
「これだけ書いてある中で、ここに触れるってことはそこに興味あるのか」と思われる可能性を考えると、

なんとなくどの項目もピンとこない・・・

 

プロフィールでは、各項目の中でもどんなものが好きか、好きな理由とかまで書いてあるから、

下手に質問したら「書いてあるじゃん」と思われそう。
一方で、こんだけプロフィール書いてあるのに、プロフィールに書いてない話を振るのもなんだか気が引ける。

あんまり話してくれない感じの人だったら、1時間持たないかもなー、と思いました。

もちろん、今となっては、全然、上記の好きなものの話についてもいろいろなエピソードを話してくれます。

あとから知りましたが、旦那様とのお見合いは成立してから2週間くらいあったので、
旦那様は私のプロフィールに書いてある、観た映画の作品などをわざわざ観て予習いただいてました💦
旦那様、ありがとう!

 

    

お見合い

 

旦那様の第一印象は、声が低かったです。
周りがざわざわしていて聞こえないくらい声が低かったです。※褒めてます。
あとプロフィールの身長が176センチだったので、「176センチあるとこのくらいなのか、背が高いなぁ、」という印象でした。浅い第一印象。

お見合いでは、プロフィールではぼやかしていた仕事のことをすぐに教えてくれました。
私の仕事についても、それまであんまり深い質問をしてくれた人はいなかったのですが、
しっかり興味を持ってくれている質問をしてくれていました。

話題も、私のプロフィールに、競馬も行くことがあることと、資産欄に株式投資と書いていたので、過去の名馬のエピソードとご自身の投資方針について話してくれましたが、
私は株主優待で興味がある株を少し持っている程度なのでよくわかりませんでした。

なぜか、私の推しの乃木坂46の与田ちゃんが主演していた「量産型リコ」という深夜ドラマを見たと言っていて、

与田推し以外で観る人がいることに驚きました。
毎回プラモを組み立てるドラマで、ガンダムなどのプラモが出てくるので見ていたそうです。
※ちなみにプロフィールには推しメンまでは書いてないので本当にたまたまです。旦那様は芸能に疎いです。

総じて、あんまり共通点はなかったものの、好きなものに対しての「好きな理由」「好きなポイント」などを語れる深さや思考(オタク気質?)が近い感じがしました。

旦那様がしてくれた質問も、とりあえずプロフィールに触れたのではなく、本当に興味を持ってくれていることがわかる質問で好印象でした。

帰り際に「自分はまた会いたいと思ってます」と言ってくれました。
私は疲れていてヘラヘラしてたので、旦那様は断られると思ったようでした。

 

    
仮交際

やりとり

お見合いの時に、プロフィールに好きな小説の人物描写のリアルさが好き、みたいなことが書いてあって、私も違う作品だけど、この作品は人物描写のリアリティがあって好き、と話したところ、ファーストコールまでには読み始めてくれていました。

その他にも、私の好きな作品をチェックしてくれたり、
1日に3回LINEをくれて、
新聞を読んでいる(2紙)という話もしていたので、
私の周辺では、「1日36時間説」「寝てない説」が噂されていました。
仮交際が複数いて、全員に同じことしていたら、寝る時間なんてなさそうとざわつきました。笑

LINEの頻度の好みは人にもよると思うものの、
だいたい決まった時間の朝・昼・晩にくるので安心感があり、
特に追いLINEが来て急かされることもないし、ちょうどよかったです。
デートの日程調整も、行き先もスムーズでした。

 

デートのスケジュール

初回のデートは、お見合いの翌週の日曜日でした。

初回デートまでのLINEで、
旦那様のお誕生日が11月(お見合いした月)との記載で生まれ年と表示される年齢を見ると、
まだ誕生日が来てなさそうだったので、
「誕生日もうすぐなんですか?」と聞いたところ、初回デートの2日後が誕生日でした。

「お祝いしなきゃですね」と送ったところ、「別日で軽くご飯に行けたら嬉しい」と言われ、
初回デートの前に、2回目デートの平日ごはんが決定しました。

初回デートの時に、結果的に4回目となる2週間後のデートの行先のチケットをその場で取りました。
4回目のデートの前にもその次の約束をしていたので、常に2回分は約束しているような状態でした。

初回デートは、15:30に待ち合わせして、夜ご飯を食べたあとの20時すぎまで一緒にいたので、初回にしては長時間コースでした。
初回デートが長時間で次回の日程も決まっていて、
その時、3連続くらい初回デートで嫌になって終了していたので
初回の前は「2回目行きたくなくなったらどうしよう(でも自分の名前で予約してる)」と思いましたが、全然ストレスがなく大丈夫でした。

2回目は誕生日プレートが出てくるタイプのお店でちゃんとお誕生日を祝って、お菓子をプレゼントしました。
旦那様は喜んでいらっしゃいました。

4回目のデートまでに1週間以上あったのでその間にももう1回デートしました。
ゆっくり話せる場所にして、伝えておくべきことを伝えました。

4回目(お見合いから3週間)で真剣交際に入りました。


ちょっと人混みではぐれそうだったので、手を繋ぐ時に「あとで言います」と言われて手を繋ぎました。
旦那様は相談所から手を繋ぐのは真剣交際入ってからと言われていたので、言っておかないと、と思ったそうなのですが、「予告された!!笑」と思いました。
 

旦那様のよかったところ

星言葉で表現してくれる。
私の過去の話や、仕事の話で、少しネガティブな話もして、肯定的に受け止めてくれる人はいましたが、旦那様は、「自分もこういう経験があるから、これは理解できる」「自分はこう思う」「もし自分と結婚したらこうすればいいと思う」としっかり言葉にしてくれたのが印象的でした。

くだらないエピソードもすべて私を肯定してその理由もちゃんと言葉にしてくれました。



 

星動いてくれる
デートでも、こういうところに行きたいと言ったらすぐに案を出してくれたり、
ごはんに行ったら、取り分けてくれたりしてくれました。
取り分けてくれたお礼をいうと、「これからもお任せください」と言っていました。 

今でも、おうちでごはんを食べていても、おかずを取り分けてくれます。
買い物をしてきたら駅まで迎えに来て荷物を持ってくれたり、
咳をしていたら、水とのど飴をくれたりします。

何かをしてくれた時に、やってあげてる感や押し付けがましさが一切ないです。
最初だけでなくて今でもずっと続いているので、旦那様はすごいです。

星気持ちをストレートに伝えてくれる
ストレートに好意を伝えてくれるのも良かったです。
婚活の仮交際では、
自分の気持ちを伝えるよりも先にこちらの気持ちを探ろうとしてきたり、
こっちの温度感が下がってる時に追いLINEが来たり、
まだこちらが温まっていない時に結婚のイメージの話をされて、濁すと「気になることがあるなら言ってください!」と言われたり笑
ということがありました。
旦那様は、気持ちは伝えるけど押し付けて来ない、探ってこない、急かしてこない、というところが安心ポイントでした。

そのほかにも、仕事でも相手の立場や事情を尊重していたり、真面目で堅そうだけど意外とものまねがうまかったり

 

    

真剣交際

 

 

星家に先に呼んでくれた。
旦那様は先に自分の家に呼んでくれて、ごはんをつくってくれて、一緒に映画を観ました。
先に家に呼んでくれて、生活感を知れるのはありがたかったです。
もちろん、うちに来てくれた時も、特にチェックすることもなく「素敵なお家だね」と言ってくれました。
旦那様はお家に呼ぶときにお揃いのお箸をわざわざ事前に買ってくれていたらしく、一緒に住み始めてから、「結婚した後も使えると思って買ったやつだから」と言って使っています。かわいいです。


星住む場所を合わせると言ってくれた。
旦那様は転居のない範囲で勤務地が変わるため、仮交際の時点では、明確に住む駅までは決めていませんでした。
私の家で、近所のエリアでお散歩したときに、「気に入ってるならこの辺に住もう」と言ってくれて、結果的にもすぐ隣の駅に転居したので生活圏を大きく変えずに済みました。
ちょっとお買い物につきあっただけでも「おかげでよい買い物ができた、ありがとう」と言っていたり、常におもいやりがありました。

星プロポーズ
旦那様は真剣交際に入ったばかりのころから、もう決めていると言っていたものの、最初は1月になってから、プロポーズかなと話していました。
真剣交際に入ってから2週間くらいが経って「プロポーズいつでもいいよー」(場所もシチュエーションもこだわりなし笑)と言ったら、翌週されました。
早くてびっくりしましたが、旦那様ほど、一緒にいてイライラすることも不安になることもなく、ちゃんとコミュニケーションが取れて不安にならず、穏やかでいられる人はいないので、私もすぐ決められました。

 

    

成婚退会


成婚退会してからは、旦那様の親御さんとお食事に行きました。
その後、お家さがし、買い換える家具の発注、指輪購入、指輪のお返し購入、引っ越しの手配、フォトウェディングの打ち合わせなど、1ヵ月くらいは忙しかったです。

 

 

    

入籍&入籍後

 


入籍してからも、平日は旦那様の方が朝出かけるのも帰りも早いので、いつも夕飯を作ってくれます。
交際の時は、「簡単なものなら」と言っていたものの、一緒に食べる人がいるからといろいろつくってくれます。
家事も、私が平日はあまりやらず溜める方だったので、こまめにやっている旦那様のおかげでやろうと思ってもやることがないくらいです。毎日感謝が止まりません。
それでも「こんなにやっている」「俺の方がやってる」ということも一切言わないです。

仕事などその日あった出来事の話も、全部肯定的に聞いてくれます。
もちろん旦那様も自分の話をたくさんしてくれます。
「この商品いいよ」とか「こうしたら?」とかも素直に試してくれるので、全くストレスがないです。

土日も一緒に出かけるところを調べてくれたり、なるべく一緒にいられるように予定を調整してくれたりします。
 

 

    

総括

 

婚活前は、こんなに家事ができて優しい男性が世の中にいるとは全く思ってなかったので、こんなに良い人がいるとは!という感想です。
婚活中は嫌な思いをしたり、お相手から考えさせられることもありましたが、旦那様に出会ってからは、なんの悩みもなくあっという間に婚活終了しました。

30代半ばになって、1度目の結婚相手よりもすべてにおいて良いお相手に出会えたのは結婚相談所だからこそかなと思いました。
自由恋愛では出会えないコミュニティの人と出会って結婚後のすり合わせをするからこそ、助け合いや尊重し合えるのかもしれません。
 

 

 

 

 

 

▼トークで無料相談できます!公式LINEはこちら音譜

 

王冠1MUSUBU Marriageは2024年上期 IBJ Awardに選出されました王冠1 

 

 

こんにちは!

MUSUBU Marriageです。

 

この度、結婚相談所MUSUBU Marriageでスピード成婚を成し遂げた会員様が

今までの戦略設計(!)から実際の活動の振り返りまでをまとめてくれました。

自身のキャリアも結婚も諦めず、仕事との両立をしながら半年弱でご成婚&ご入籍!

入会からご成婚退会までの一連のご経験を記載いただいた有料級の内容となっています。

 

前回の婚活稼働(実際の振り返り)編④では、真剣交際についてお話しました。

 

今回は婚活稼働(実際の振り返り)編⑤として、真剣交際終了の振り返りをしていきます!

▼記事の全体像はこちら

************

婚活準備編(戦略設計)

①「現在の生活と理想の結婚生活の整理」「相手に求める要件の整理」

②「IBJ検索軸への落とし込み」「相手に対して自分が提供できるものの整理」「プロフィール作成」

③「上記を達成するための婚活のプロセス設計」「具体的な行動目標とKPI」

 

婚活稼働編(実際の振り返り)

①全体像(定量)

②お見合い

③仮交際 

④真剣交際

⑤真剣交際終了について →今回!

⑥成婚の経緯

***********

それではどうぞ!

===============

 

こんにちは!

自分自身のMUSUBU Marriage(IBJ加盟店)を使った、

半年の婚活の成婚体験談を紹介します。

【スペック】

性別:女

年齢:34歳で開始、途中で35歳に。

年収:ちょっと高め

婚歴:バツイチ

エリア:関東

容姿:普通

職業:人事代行・人材開発・組織開発・事業開発・営業など

 

【婚活の全体像】

7月:婚活開始、お見合い&仮交際

8月:お見合い&仮交際、8月末に真剣交際開始

9月:真剣交際

10月:真剣交際終了、月末にお見合いの申込再開

11月:お見合い&仮交際

12月:お見合い&仮交際、真剣交際開始、成婚退会

 

 

今回は、真剣交際終了についてお話します!

真剣交際終了は、ネットでは

「そこまで何人もお見合いして、仮交際してやっと真剣交際に行ったのに、なんで終了するの?」

「真剣交際まで行って、成婚しない人ってどうなの」

みたいなことを書かれていることもありますが、実際、真剣交際終了した経験から感想をお届けします!

真剣交際を終了しても、もっと良い人に会える!

これだけは言っておきたいのですが、

真剣交際が終了したら、次は、もっと良い人と真剣交際できます!

 

 

私は、1人目の真剣交際の方よりも成婚相手の方がすべてにおいて好きです。笑

条件も成婚相手の方が良いし、一緒にいる安心感も成婚相手の方が上です。

 

「ここまで進めてきたのに」

「2ヵ月、3ヵ月関係を構築をしてきたのに」

「またお見合いの世界に戻るのか」という気持ちにはなりますが、

そのまま無理して結婚する方が、のちのち40年、50年の生活を考えれば、無理はしない方がいいです。

 

私も、

「前回もたくさんお見合いをしているし、もうお見合いしたい人がいないかも・・・」

「お見合いしても、前向きに交際できる人がいないかも・・・」

と思いましたが、再度お見合いの世界に戻ればなんとかなります。

 

そして、もっといい人がいるし、真剣交際、成婚もちゃんとできます。

一度、真剣交際に入れたということは、

お見合いでちゃんと話す、仮交際で相手を選ぶ、相手から選ばれる、ということができるということだと思います。

成婚できるできないも、お相手の問題かもしれないし、

お相手との相性の問題かもしれないので、成婚できないということもないはず。。

 

婚活市場は年々、会員が増えていて、その分、真剣交際終了になることも増えたようです。

 

 

真剣交際終了した理由

 

    

生活のイメージ

 

仮交際のタイミングでも、口頭で「家事のイメージ」「生活のリズム」とかは、話したりすり合わせはしてました。

でもおうちデートをしたり、真剣交際に入ってわかることもあります。

 

私の場合は、お相手も最初に口では、「潔癖症と暮らすのは無理」と言っていたものの、

「クイックルワイパーは毎日で、3日1回はウェットシート」

「皿を洗ったあとや洗面台を使ったあとは周りの水滴を拭く」

「外出の前はたとえば使っていたコップなど皿洗いは全部やらないと出かけない、帰ってからまとめて、はなし」

「スリッパを履いてほしい」などの要望が出てきました。

 

ここだけ切り取ると、成婚相手も掃除も頻繁だし、皿もすぐ洗う派なのでそれ自体はいいのですが、

・言い方、要望の仕方

・「料理はできない」と言われていたので、他の家事をされたら、料理もなんか完璧にしなきゃいけないプレッシャー

が嫌でした。

 

言い方、要望の仕方の嫌だったところとしては、
「三角コーナー使わないの?」(うちは使い捨ての自立する水切りゴミ袋なので常に出してない)

と聞かれて、そもそも自宅をチェックされている感が嫌でした。
 

「スリッパはかないの?」も聞かれました。

「素足×フローリングが気になるから、結婚したらスリッパ履いてほしいんだけど」まで言われれば会話ができますが、

「はかないの?」だけ言われるとケチつけられている感がありました。笑

 

あと収納を開けたら、「中は意外と整理してるんだねー」と言われました。スルーしました。

洗面台やキッチンの水滴も気になるらしく、私が皿を洗ったあとのキッチンもなんか言いながら拭いていました。

もし結婚したら、仕事が忙しくてボロボロの時に、

自分の使った洗面台を後追いで拭かれたりとかしたらイライラしそうだな、と思いました。笑

生活のイメージや衛生レベルはどこまでいっても完璧にマッチする人はいなそうですが、

内容というよりは、「言い方」「伝え方」「要望の仕方」ですね。

成婚したお相手は、うちに来た時に「素敵なお家だね」「この家にいると落ち着く」とか言ってくれるので、

チェックされてる感もなく安心感が違いました。

家事も自分が気になることは何も言わず黙ってやっておいてくれます。神です。

 

    
お相手から要望されたこと

 

終了したお相手は、
・電車の中で優先席ではない席に座っていても、少し高齢かな?という人が来たら席を譲る
 ※私は優先席に座った時以外は周りまではあまり見ない、一人なら電車でやりたかった読書や調べものに集中

  よっぽどやばそうな人が乗ってくれば気づいたら譲るくらい。
・商業施設のエレベーターに乗ったら、乗りたい人が来ないか確認して、向かってくる人がいたら「開く」ボタンを押す
 ※私はエレベーターに乗ったら、目の前にすぐ乗る人がいない限りはすぐ閉まるボタンを押す。
  後から乗るなら、先に並んでた人をさらに待たせるんだから、急いでのるべき。
という方でした。

 

これも別に勝手にしてくれよ、という感じでしたが、

私に対しても「もっと周りを見てほしい」「大人になってほしい」と求めてきて、

その要望に応えるのは難しいと思いました。

 

「普段からこういう対応をする人間になってほしい」という要望って、

人格レベルや自分らしさ、日常の無意識の行動を変えなきゃいけないので無理かなーと思いました。

「自分に対して、こういう時はこうしてほしい」

「家の中では、家族としてこういうルールにしたい」

という要望であれば対応することはできるかもしれないけど、

自分自身を変えなければ一緒にいられないお相手と長年一緒にいるのは無理です。

そのお相手は「店員さんに冷たくされた」「口の悪い客が近くにいる・・・」といった場面で

傷ついていたので、「自分の道徳は正しい」「道徳に反してる周りがおかしい」「言われなくても気づいてほしい」

と思っていたのかなと思います。

 

私は、そういう人もいるんだな、人にもそれぞれ事情がある、と思うし、

自分自身に危害があれば、明確に店員に要望を言えるタイプなので、そこも合わなかったんだろうと思います。

 

    
仕事の話をしたくないと言われた

 

真剣交際に入ってしばらくして、

仕事の話をするのが好きじゃない」と言われました。
仮交際中は、仕事の話も楽しい、と聞いてくれていたものの、

だんだん、仕事へのスタンス、考え方などの話についていけないと思われていたようでした。

 

付き合いが長くなると、「今日あったこと」の話が多くなり、

平日は仕事をしているのでだいたい仕事の話になります。

 

仕事の話したくないと言われると、話せること結構減るし、

結婚した後、「今日仕事であった話聞いてほしいな!」と思っても、

「仕事の話は嫌がられるかも・・」と遠慮しなきゃいけないのはきついです。

最後にお相手から、

「仕事の話も、ちゃんと資産運用とかしている点でも、私と対等でいるには、かなりの努力が必要だと思った」

「尊敬の方が大きくなってしまった」

「自分の器が小さかった」とのことでした。
 

お疲れさまでした。最上級にかわいくなれました。 

超ときめき♡宣伝部 / 「最上級にかわいいの!」Music Video
しかも最後、相手に泣かれました。別れ話で相手に泣かれた話でその後の飲み会はしばらく乗り切れました。

ネタをありがとう。
泣きたいのはこっちです。
時間を返してください。

 

 

    
不安が大きくなった

 

成婚相手は、仮交際、真剣交際、成婚退会後、入籍後も、

LINEでのやりとりや頻度、私への思いやりが変わることなくずっと安心感があるし、お互いを大切にできる関係です。

 

一方で、1人目の真剣交際さんは付き合いが長くなるにつれて、不安が大きくなりました。

 

成婚相手は、新たな一面が見えても受けとめられますが、
終了したお相手は、人付き合いや物事への考え方の幼さから、

いつか自分に対しても、お相手側の勝手な考えや正義感で、

勝手に諦められたり、見切りをつけられたりしそうだなーと不安になりました。

 

子供っぽい一面が見える、だんだんリラックスして緊張感がなくなる、は当然あるんだろうと思いつつ、

真剣交際に入ってから見えた性格の面で、不安が大きくなりました。

 

全然成婚に進まない、仮交際の時よりむしろ退化している、お相手の成婚への温度感が下がってそう、ということを感じていたこともあるかと思います。

 

真剣交際終了の反省点

真剣交際終了の理由から、

・仮交際でもう少し確認すべきことはあったか?

・真剣交際に入るまでに確認すべきことは何か?

を再度検討して、お見合いを再開しました。

 

1人目の真剣交際さんは割と聞き上手な方で、私に柔軟に合わせてくるタイプだったので、

真剣交際に入ってから、見えてなかった部分が見えてきました。

なので、仮交際時点で、お相手の性格、人格に対する理解が足りてなかったかもなと感じました。

 

いずれにしろミスマッチで、真剣交際に進んだ上で別れるという流れも変わらなかった可能性はあるけど、

仮交際でもう少し相手を理解しておけばよかったという点は改善すべき点でした。

 

また、真剣交際に入ったあとの進め方も真剣交際に入る前に聞いたほうがいいのかなと思いました。

相談所によってサポートの濃淡も違うので、「真剣交際」とは何かをどう捉えているか、人によって違うのではないかと思います。

事実としては「1人に絞る」ですが、成婚に向かう温度感は人によって違うと思います。

なので、真剣交際に入ったら成婚までどう進めるイメージか、話しておいてもよいと思います。

 

 

    

真剣交際終了も短期で判断!

 

ここまで読んでいただいた方は、

なんでそんなに合わない人と真剣交際してたの?と思われるかもしれませんが、

仮交際までは振る舞いが紳士的で、精神的にも余裕がありそうだったんですよね。

1時間のお見合いでも苦痛なお相手もいる中、1日中遊んでも楽しく過ごせる相手がまず貴重です。

 

実際この真剣交際のお相手とは1か月半ちょっと真剣交際していました。

「真剣交際しましょう」→週2くらい会って遊んでいたのに→1ヵ月半くらいで真剣交際終了→お別れ

なので、感情が追いつかない場面もありますが、

短期で判断して、終了したらすぐお見合いができるのは、婚活ならではのメリットです。

 

婚活では、「期限内に結婚の判断をする」前提で会うので、

カウンセラーと相談して、早めに判断していくことが自然にできます。

 

切り替えが早くてドライだと感じるかもしれませんが、

お見合いを再開すれば、自然に気持ちは切り替わります。

 

=====================

 

次回は成婚相手との成婚エピソードを紹介します!

 

 

▼関連記事はこちら

 

 

 

 

▼トークで無料相談できます!公式LINEはこちら音譜

 

王冠1MUSUBU Marriageは2024年上期 IBJ Awardに選出されました王冠1 

こんにちは!

MUSUBU Marriageです。

 

この度、結婚相談所MUSUBU Marriageでスピード成婚を成し遂げた会員様が

今までの戦略設計(!)から実際の活動の振り返りまでをまとめてくれました。

自身のキャリアも結婚も諦めず、仕事との両立をしながら半年弱でご成婚&ご入籍!

入会からご成婚退会までの一連のご経験を記載いただいた有料級の内容となっています。

 

前回の婚活稼働(実際の振り返り)編③では、仮交際期間の振り返りをお伝えしましたが、

今回は婚活稼働(実際の振り返り)編④として、真剣交際の振り返りしていきます!

 

▼記事の全体像はこちら

************

婚活準備編(戦略設計)

①「現在の生活と理想の結婚生活の整理」「相手に求める要件の整理」

②「IBJ検索軸への落とし込み」「相手に対して自分が提供できるものの整理」「プロフィール作成」

③「上記を達成するための婚活のプロセス設計」「具体的な行動目標とKPI」

 

婚活稼働編(実際の振り返り)

①全体像(定量)

②お見合い

③仮交際

④真剣交際 →今回!

⑤真剣交際終了について

⑥成婚の経緯

***********

それではどうぞ!

===============

 

こんにちは!

自分自身のMUSUBU Marriage(IBJ加盟店)を使った、

半年の婚活の成婚体験談を紹介します。

【スペック】

性別:女

年齢:34歳で開始、途中で35歳に。

年収:ちょっと高め

婚歴:バツイチ

エリア:関東

容姿:普通

職業:人事代行・人材開発・組織開発・事業開発・営業など

 

【婚活の全体像】

7月:婚活開始、お見合い&仮交際

8月:お見合い&仮交際、8月末に真剣交際開始

9月:真剣交際

10月:真剣交際終了、月末にお見合いの申込再開

11月:お見合い&仮交際

12月:お見合い&仮交際、真剣交際開始、成婚退会

 

前回までは活動前~活動中の計画・行動についてお話しました。

実際に結婚相談所で婚活をして感じたことをフェーズごとに徹底振り返りしていきます!

 

 

真剣交際

 

    
真剣交際の打診について

 

結婚相談所では、事前に相談所間で「真剣交際の打診をしたらOKか」の確認をします。
 

一度活動を開始したばかりの最初のころに、

相談所経由で真剣交際を前向きに考えていると言われたときに、

「今この人に絞る決断はできないなぁ・・・」と思ったことがあり、

真剣交際に前向きだと伝えるタイミングってどうなんだろう?と思ったのですが、

お相手は「お断り」以外にも「もうちょっと待って」という選択肢も取れるので、思った時に言えばいいと思います。

 

結局、前向きと言われていた仮交際の方は、

約束していた次回のデートをしてから仮交際終了でお願いしたものの、

真剣交際の打診があったから終了したのではなく、どっちにしろ終了したかなと思います。

 

お人柄も条件もよく、あっちから毎回次回の提案があるので断る理由もなく流されてましたが、

こういうとわがまま婚活女子みたいですが、好きになれず・・

お相手の時間もお金も無駄にしてしまっていたと思います。

 

「お断り」はどんなタイミングで相談所から言われても、

本人から言われても、どう伝わっても結局「なし」です。

誘われるがままに次のデートをしている時もあったので、

無駄な時間を使わないためにも、この人と思ったら振られる覚悟で早めに真剣交際を打診した方がよいなと思いました。

 

 

    
真剣交際への温度感について

 

真剣交際とは結婚相談所のルール上は「他の人とお見合い、仮交際できなくなる」ことです。

「結婚に向けて進む保証」とかはないので、温度感は人それぞれです。

 

会員数も多い分、いろんな温度感の方がIBJを使っているので、

真剣交際に入ったら成婚に向かっていくとは限らないと思いました。

 

特に最初の真剣交際相手はお相手側の相談所からこちら側の相談所への情報共有がない相談所でした。

多くの相談所は、プロポーズに向けてサポートし、

プロポーズのタイミングなども相談所間で連携があります。

しかし、最初のお相手は、本人に探ったところ、デートの報告なども相談所にしてなさそうでした。

 

真剣交際に入ってすぐのころは、「両親にいつ会うか」みたいな話も出てきてはいたものの、

「その前にもう少しお互いを良く知りたい」と言われたので、普通のデートを繰り返しました。

成婚に向かって話を進めていくことが難しかったです。

 

真剣交際に入るときには、お相手がどのくらい相談所へしっかり報告しているタイプなのか、

相談所間の連携が取れているかは自分の相談所にこっそり確認してもよいかもしれません。

結局、1ヵ月ひたすら大学生のようなデートを続けたあと、

なんとなく相手の結婚への温度感が下がってきているんだろうなと思い、

最終的に自分で本人に直接電話で「そろそろ前向きに結婚に向けた話を進めるのか結論を出してほしい」と仕切りを入れました。

そのあと、直接会って、別れ話をしました。

 

相談所の婚活では、真剣交際であっても終了は通常、相談所からの連絡です。

私は、ちゃんと相談所に「別れ話してくるね★」とポップに報告していました。

 

「結婚をする」と決めて婚活している人

「結婚出来たらいいな」で婚活している人

「恋活の延長」で婚活をしていて入籍は成婚退会から期間が空いてもいいと思っている人

「結婚相談所の交際期間は短い」と思っている人

など、IBJはデータベースが大きい分、結婚への温度感が人それぞれだと感じたので、

真剣交際周りでは特に温度感は知っておいた方がよいです。

 

真剣交際に入るタイミングで、

「この人しかいない」みたいな場合は別かもしれませんが、

「真剣交際に入ったあとのスケジュール感をどう考えているか」は聞いたほうがいいなと思いました。

特に、真剣交際が終了した時、

「それだったら最後にお見合いしていたあの人と仮交際しておけばよかった」

「終了した仮交際の人にもう1回くらいあっておいてもよかったかも」

と思ってしまいそうなお見合い相手・仮交際相手がいたら、

真剣交際を申し込まれそうなタイミングで、

真剣交際に入ったあとの成婚退会・入籍についてどう考えているか探るのはありかなと思います。

 

 

真剣交際を先延ばしにすると、その間、お相手も他のお見合いや仮交際も進めるので、

とりあえず先延ばしにしてお見合いや仮交際を繰り返すのは本末転倒ですが、確認すべきことはするのがよいかなと思いました。

 

最初にお見合い件数を20件に決めて、その中から一番いい人を選ぼう、と決めていたので

お見合い&仮交際に疲弊していたので、だらだら良い人探しを続けず、

一旦真剣交際にちゃんと入ったこと自体はよかったです。

 

お見合いを再開して出会った成婚相手は真剣交際に入るタイミングから「●月までには入籍したい」と言ってもらえ、

プロポーズ、成婚退会まで超スピードでした。

=====================

▼関連記事

 

 

 

▼トークで無料相談できます!公式LINEはこちら音譜

 

▼オンライン面談のご予約はこちら

 

 

王冠1MUSUBU Marriageは2024年上期 IBJ Awardに選出されました王冠1 

こんにちは!

MUSUBU Marriageです。

 

この度、結婚相談所MUSUBU Marriageでスピード成婚を成し遂げた会員様が

今までの戦略設計(!)から実際の活動の振り返りまでをまとめてくれました。

自身のキャリアも結婚も諦めず、仕事との両立をしながら半年弱でご成婚&ご入籍!

入会からご成婚退会までの一連のご経験を記載いただいた有料級の内容となっています。

 

前回は、婚活稼働(実際の振り返り)編②として、お見合いの振り返りをしました。

 

今回は婚活稼働(実際の振り返り)編③として、

仮交際の結果数字を使ってわかりやすく解説していきます!

 

▼記事の全体像はこちら

************

婚活準備編(戦略設計)

①「現在の生活と理想の結婚生活の整理」「相手に求める要件の整理」

②「IBJ検索軸への落とし込み」「相手に対して自分が提供できるものの整理」「プロフィール作成」

③「上記を達成するための婚活のプロセス設計」「具体的な行動目標とKPI」

 

婚活稼働編(実際の振り返り)

①全体像(定量)

②お見合い

③仮交際 →今回!

④真剣交際

⑤真剣交際終了について

⑥成婚の経緯

***********

それではどうぞ!

===============

 

こんにちは!

自分自身のMUSUBU Marriage(IBJ加盟店)を使った、半年の婚活の成婚体験談を紹介します。

【スペック】

性別:女

年齢:34歳で開始、途中で35歳に。

年収:ちょっと高め

婚歴:バツイチ

エリア:関東

容姿:普通

職業:人事代行・人材開発・組織開発・事業開発・営業など

 

【婚活の全体像】

7月:婚活開始、お見合い&仮交際

8月:お見合い&仮交際、8月末に真剣交際開始

9月:真剣交際

10月:真剣交際終了、月末にお見合いの申込再開

11月:お見合い&仮交際

12月:お見合い&仮交際、真剣交際開始、成婚退会

 

前回までは活動前~活動中の計画・行動についてお話しました。

実際に結婚相談所で婚活をして感じたことをフェーズごとに徹底振り返りしていきます!

 

【前回】お見合い編はこちら

 

仮交際

 

 

    

仮交際の並行人数

 

お見合いを何件かしていると、だんだん、自分の中に仮交際に進むかの相場ができてきたり、
他にも仮交際がたくさんいると、お見合いのジャッジが厳しくなってきたりと、
状況によってもちょっと判断が変わってくるタイミングもありました。

ただ、判断がブレると状況が変わった時に「やっぱあの人にも希望だしておいけばよかった」となるので、
なるべく絶対評価で評価するようにしていました。

仮交際は、一般的に2人~3人までにしておけというアドバイスがネット上では多いです。
一方で、1回目のデートで交際終了することもあり得るし、
仮交際の人数が減ったから補充しよう!と週末にお見合いを3~4件しても
仮交際を希望したい人がゼロのときもあることを踏まえると、
「仮交際が2人、3人いるから断ろう」というよりも、絶対評価で判断したほうがいいかなと思いました。

 
結果MAXで5人くらい並行しましたが、
レギュラーメンバー(2回目・3回目以降)
終わりゆく人
新規で成立した人
というラインナップでたまたまこの瞬間だけ5人いる、くらいの感覚で、
勤務地がそこそこ近い人は、平日のごはんでお願いしてなんとかスケジュール調整していました。

 

 

    
仮交際に進むとわかること

 

仮交際に進むと、私服でのデート、日程と行先も自分たちで決めます。
男性はお見合いはスーツですが、仮交際以降、私服です。
私は、土日の仮交際はほぼお見合いの前後でこなしていたので、
どのワンピースでお見合いに行ったかメモしておいて、なるべく同じワンピースにならないようにしていました。

初回は短時間、2回目はもう少し長め、3回目は半日、などもセオリーで言われていますが、
成婚相手とは、初回から、15:30集合~20時過ぎにご飯食べ終わって解散という長時間コースでした。
でも、LINEの時点で嫌になってくることはそこそこあるので、初回は短時間の約束が無難かなと思います。
LINEしながら、もうこの人初回で終わろう、と思っている相手と長時間デートは地獄です。

 

    

仮交際のLINE

 

LINEは攻略法があんまりないですが、基本は一日一通以上、相手のペースや分量に合わせてしていました。

自分自身は普段は友達と約束の調整と業務連絡でしかLINEを使わない派でしたが、婚活では雑談も必要です。

MAXで5人に毎日、返信しなければいけないので、仕事が終わってからまとめて返信していました。

夏は、ちょうどオリンピックがあったので、便利な話題でした。

 

特に仮交際初期は話題にも困るしあまり日記のようなことを送ってもなーとも思いつつ、

さらっと「会社の後輩とファミレス行ってました」とか日常を伝えるようにしていました。

生活のリズムや人付き合いなど生活スタイルはなんとなく見せていった方がいいかなーと思ってました。

 

LINEはなんか頑張りすぎないで、無理なくあっさりめに続けるのが良いかなと思います。

デートの日程調整や場所の調整は、

相手に合わせて候補日を複数出したり、

相手の勤務地や居住エリアに合わせて提案したり、

何か提案してくれたらお礼を言う、

提案してくれたことに肯定的な感想を言う、

約束が決まったら楽しみです、

くらいの無難な対応で乗り切りました。

 

デートが少し空く時には電話をすることもありました。音声だけの電話でも話がしやすい人は相性がいいかなと思います。

 

具体的にやったこと

 

    
1)仮交際希望の際のコメント

 

仮交際希望のコメントは、初期は「お話ししやすかったです」くらいのあっさり度合いで書いていて、

2回戦からは3行くらい、具体的に話したことや感じたことを交えて書いていました。

仮交際が成立するかに効くというよりは、

成立後の関係性がよくなるかな?という意図で書いていましたが、逆効果な部分もありました。

 

逆効果と感じた場面は、「もう1回くらい会ってもいいかな」の温度感なのに、

丁寧に書きすぎていると、仮交際1回目から、なんとなく相手が

「俺って本命だよね?」感みたいなのを出してくるので、正直しんどかったです。
しんどいので1回で終了したりしていました。

記載内容は嘘ではないものの、相手側の解釈がこちらの温度感とズレてるなと感じました。

 

お見合い時点でかなり前向きなのであれば、

こんな質問をいただいてこう感じた、

こんなお話をいただいてこんな印象を持った、などは

丁寧に記載し、相談所を通じてお伝えいただくのは良いのかなと思います。

 

    
2)仮交際までにやること

 

お見合いで話してくれたものを調べる、

YouTubeなどすぐ見れるものは見る、などは

1回目のデートまでにやり、相手に関心があることを示せるようにしていました。

お見合いが詰まっていて時間がないので、本当に、ちょっと時間とれればできることを見ておく、くらいです。


あとは、お見合いの時に話したことのメモも見返して、この話はもう少し聞いてみようかな、など準備はしていました。

 

    
3)ファーストコールの対応

 

電話があんまり好きじゃない、
しかもかかってくるのを待たなきゃいけない・・というストレスがありましたが、

だいたい数分で終わりますが、何人かは10分以上話していました。なぜか。
 

だいたいの方とは、お見合いのお礼、また会えるの楽しみ、嬉しいです、初回デートの日時を決めて、LINEしますね、

で電話終了していました。

初回デートの日時は電話の中で決め、実際のお店はLINEでやりとり、がスムーズかなと思います。

お見合い後~仮交際初回デートまでの期間のLINEを続けるのが割と苦痛なので、
デート先の調整をLINEですることで間をもたせてました。

1週間以内に初回デートをするようにしていましたが、

どうしても予定が合わず、2週先になったときは、2週間LINEが苦痛でした。


    
4)チケットが必要なデートで
先の日程を抑える

 

たまたまですが、真剣交際した人は2人とも、

初回デート後に、2-3週先の休日にチケットが必要な半日デートの約束をした上で、

その間を埋める形で平日のご飯含め2回くらいデートをしていました。

 

先にお出かけしたい先と日程を決めて、ちょっと先なのでそれまでの間も会いましょう、という進め方をしていました。

 

・予定が埋まってしまうので半日デートしたいなら早めに抑えたい

・デート終わりに毎回次も会うか?を確認して、翌週で予定を合わせる作業が苦痛。

 終了の際は相談所経由で連絡が来るけど、お互い「次も会う?終了?」と探り合うのは結構苦痛。

・他の仮交際デートとお見合いの予定もある中、「仮交際入るかも?」と、一応空けておいたけど予定が合わない

・逆にタイミング悪く、優先度低い他の仮交際の人との予定で埋まってしまったけど後からもっと良い人と仮交際成立した

 

などなど、婚活中のスケジュール管理は様々な思いが錯綜します。

チケット代先に払っていればよっぽどキャンセルしないので、毎回のデートで今回で仮交際終了かも?という心配がないし、少し先の日程の半日デート、1日デートのスケジュールが先に決まっているのは調整しやすかったです。

 

先の予定も抑えたいタイプかは相手の性格や仮交際への温度感もあるものの、スケジュール管理的にも、精神衛生面でも良かったです。

 

    
5)振るか振られるか問題

 

婚活の仮交際終了は別に告白してもないのに急に振られるという点で婚活独特のシステムだなと感じました。

終了の際は、相談所経由で連絡が来ます。

 

そして婚活した人しかわからないと思いますが、

振るより、振られる方が楽です。

むしろ「あっちから終了してくれないかなー」「あ、終了連絡くれた、ありがとう」という感じでした。

「振る」という行為は自分での判断が伴い、あとから本当に別れてもよかったんだろうか?と思い返してしまう可能性があります。

一方、振られる側は結果を受け入れて切り替えるしかないので、

判断する手間もなく、判断を後悔することもないので、楽です。

 

さらに2024年は振られると最上級にかわいくなれるシステム(とき宣)だったので、

振られることはあまりストレスではなかったです。

超ときめき♡宣伝部 / 「最上級にかわいいの!」Music Video

振る方がストレスで、「あーもう私から終了するしかないか・・・」という感じです。

「他の方と真剣交際進むので」というタイミングはそこまでストレスじゃなかったです。

 

ちなみに、振られた体験談としては、2人分あります。
両方とも2回目デートのちょっと後くらいで仮交際終了連絡がきました。

告白もしてないのに振られるという意味で新しさを感じました。

 

1人は本当に婚活を始めて3週間くらいで、

がんがんお見合いが組まれている時期で、1日デートに誘われ、「丸1日予定がない休日は1ヵ月以上先」と言ったら、「平日も残業が忙しそうだし、休日も忙しそうなので一緒に過ごせる時間が短い」という理由で振られました。

自分もまだ婚活を始めたてで全然、相手を絞れるフェーズでもなく、その方に優先して予定を空けるのは無理でした。

そして、残業時間に引かれたり、ブランド物を持っている女性とは結婚したくない(その話されたまさにその時にブランドバック持ってた)という話をされて、うーん、、と思っていたところだったものの、

「忙しいのは婚活(お見合い)しているからだよ!!!それ理由かよ!」と思いました。

それだけが本音の理由じゃないとは思いつつ。

 

もう1人は、LINEで他の仮交際の人と間違えているのか、

2回くらい勘違いLINEが届き、それ、私じゃないですよーとそれとなく返信。

デートの調整もお相手マターで調整できず、なのに毎日ちゃんとLINEはくる。。。
ぐだぐだなので、適当にLINEの返事をふざけた感じで送っていたら、

「都会の方でキャリアもある方ですが、都会でデートをするうちに、自分は都会につかれてしまったので生活を合わせることも、こちらに合わせてもらうことも難しいと感じる。年収が僕より高いこととアイドルオタクであることは気にしていません」と振られました。

デートの場所は、そっちに合わせますよと提案してもこっちに合わせてくれたので、それが本当の理由なら理不尽です。

でもたぶん、本当の理由はLINEでふざけたからです。

ちなみに、私も自分の年収や自分がアイドルオタクであることは、全く気にしていません!

 

あと真剣交際も1度目は話し合いの末?振られています。これは後述します。

仮交際中は、振られても他の仮交際がいるし、お見合い予定もあるので「はーい」って感じでダメージはなかったです。

真剣交際終了はダメージがあります。普通に。
でもそれも振られたことよりも「またお見合い&仮交際の地獄の世界に戻るのか」というダメージかもしれないです。

 

仮交際終了のダメージを食らわないためにも、真剣交際に入るまでは、お見合い・仮交際を詰め詰めにしてよかったと思いました。

 

所感

 

1回戦(夏のお見合い)で仮交際1回目で3人終了しました。

うち2人はもう真剣交際に進んでしまうタイミングの問題で相手が悪いわけではなかったです。

あとの1人はファーストコールも来ず、それに対する謝罪もなく、

お茶のお会計を私の方が多く払ったのにお礼もなかったので終了しました。
 

2回戦(一度目の真剣交際終了後、秋のお見合い)でも仮交際1回目で3人終了しました。

この時はもう本当に嫌で終了しました。

終了した理由は

・次会ったときもう話したいことがない、

・こちらはまだ、そこまで温度感高くないのに結婚に対する希望を詰めて来てなんか嫌になった

・デート場所がお相手の都合な上に、店探しもしてくれない(僕は特に希望はないです!とのこと)

 一方で、住む場所の希望をお見合い中&LINEで念押ししてきて、なんか何もしないくせに要望はしてきそう

という感じです。

 

 

結局、振り返れば、

なんのストレスもなく複数回、

自然に次の約束できた人の中から、

最終的に好きになれるか?かなと思いました。

 

一人目の真剣交際の人は、2回目くらいまでは、何人かいる仮交際のうちの一人、という感じであんまり存在感すらなかったですが、ストレスなく3回目、と会っているうちに進みました。

 

仮交際を進めていくと、

・この人と結婚するなら住む場所はどのあたりのエリアになるか

・お互いの帰宅時間

・この人とだったら家事負担はどうか(料理は一切してくれなそうだけど掃除はしてくれそう、とか)

・何か決めるときに主張が強いか

・自分がリラックスして過ごせそうな相手か

などは見えてくると思います。

 

仮交際段階はどんな人でもまだ気は遣うと思うので、結婚後も続くかどうかはわからないものの、

「デートを決めるとき、なんとなくそこまで行きたくないデート先だけど相手に押し切られて決めた」とか、

「なんか遠慮しちゃってこの人には希望を伝えにくいな」

「日程調整がスムーズじゃなくてイライラするな」

とか自分の感覚・感じたことをなるべく言語化してメモに残し、しっかり振り返るようにしていました。

 

進めていって比較軸が見えてくる中で、

改めてどう判断するかのジャッジ基準の見直しや相手にさりげなく確認することなどの項目を見直ししていました。

 

=====================

事前計画だけでなく、緻密な軌道修正が成功の秘訣だったんですね。

次回は仮交際編に続いて、真剣交際編をアップしますのでお楽しみに!!

 

▼トークで無料相談できます!公式LINEはこちら音譜

 

▼オンライン面談のご予約はこちら

 

 

王冠1MUSUBU Marriageは2024年上期 IBJ Awardに選出されました王冠1