M-1審査員に山田邦子さんが務めることが発表されました。
年末といえばM-1グランプリですね(?)
オール巨人さんと上沼恵美子さんが勇退。
後任として山田邦子さんと博多大吉さんが審査員として加わります。
山田邦子さんがM-1審査員を務めるのは初めてです。
審査員となることが決定したのはもっと前でしょうが
何か星に示されているのか見てみました。
気になったのは2つのアスペクトです。
山田さんのネイタルの太陽に対してトランジットの土星がトラインになっています。
今年に入ってから土星は逆行しながらトラインを形成しています。
M-1決勝戦の日はオーブ1度でネイタル太陽に重なろうとしています。
ウイキペディア情報だと「唯一天下を取った女性ピン芸人」なんて書かれていました。
これまでの実績だけでも十分だと思うのですが
キャリア構築という意味で
M-1審査員でさらに箔が付くって感じでしょうか。
これがスクエアなら鬱々としたプレッシャーだと思うのですが
トラインなので重責を感じながらも
その重責は堅実な仕事っぷりになって
結果的に周囲から信頼を獲得することになるんでしょうね。
実績や役職といったキャリアは土星の働きが必要になります。
もう一つ気になったアスペクトは
ネイタル太陽に対してトランジット海王星のスクエアです。
トランジットの海王星は逆行を何度かしていますが
現在はネイタル太陽にややタイトにコンジャンクションしようとしています。
来年に入ってから徐々に離反しますが
それまでは太陽は海王星の影響を受けることでしょう。
2021年には海王星とのスクエアが形成されているので
この1~2年は仕事の方向性に迷いが生じたり
モヤっとすることがあったのかもしれません。
でも1つめのアスペクトを含めて考えると
「こうかな~?」「どうかな~?」と悩みながらも頑張ったなら
ご褒美としてキャリアや信頼を手に入れることができるのだと思います。
今年のM-1グランプリも楽しみです。
あなたの星に最高の輝き方を聞いて人生を今すぐ180度変えよう!