友人は20代の頃から
仕事にやりがいや楽しさは求めず
単に生活費を稼ぐという意識で
ライスワークとして
生活するために働いていました。
友人は太陽5ハウス。
恋に遊びにプライベート充実派でした。
仕事は真面目に取り組みますが
責任、使命感というような重さはなく
生活の一部分という雰囲気でした。
いつも楽しいことを求める友人。
5ハウスは、個性を制限することなく自由に育てていくハウスってイメージです。
全員が自分らしさだけを求めて
「そのまま」を社会で発揮すると
軋轢を生むだろうから
社会に出る前の6ハウスで自己調整を行います。
5ハウスでとことん自分らしさを求められるのは、4ハウスという絶対的な精神的支柱があるからこその自由さですよね。
世界中が敵になっても、あなただけは味方でいてくれる、みたいな存在になるのが4ハウスですね。
ハウスの成長段階って奥深いです。