こんにちは！
女性目線婚活応援 福岡 天神の結婚相談所 結びや 恋愛婚活アドバイザーの秋吉 知佳です。
女性の皆さん、自分の体に後何個の卵子が残っているか知っていますか？
女性の体にはAMHと言う卵子の残存数と言うのがあります。
殆どの方が知らないのがAMHで、人は卵子の数が生まれる前から決まっていて、妊娠中の胎児で700万個のピークと言われています。
そこからオギャーと生まれた瞬間に残りの卵子は200万個まで減っています。
そして、私達が思春期の時、20〜30万個となっているのです。
そしたら20代、30代の時、いくつになっているんでしょうか？
実は残りたったの10万個まで減るのです。
40代では2〜3万個になると言われています。
50代では0個になります。
女性が子供を産みたいと思うと、この現実があります。
だから女性は早いうちに将来のパートナーを探しておかないと、いざ子供が欲しいと思った時に作る手段が限られてくるのです。
世の中には、子供はいらないという価値観の方もいます。
一生1人で独身を謳歌したいという方もいます。
その人はそれで良いのです。
ただ、一番考えて欲しいのは、将来は子供が欲しいと思っている方々です。
欲しいと思ってはいるのに、何も行動に起こせてない方や周りが30代後半から40代で産んでるから私も大丈夫だと思っている人は要注意です。
何故なら卵子の数には個人差があるからです。
背の高い子がいれば低い子がいるように、元々の遺伝子で卵子の数はそれぞれに数が違くて、決まっているのです。
だからまずはAMH数を調べに行った方が良いです。
年齢に対しての基準値があり、あなたが同じ年相応の数が残っているのか？
それともかなり卵子の数が少なく、妊活するなら急がないといけないのか？
がわかります。
しかも、その検査は血液検査でわかるとても簡単な検査です。
ですので、早くこの現実を知ることが、準備にもなります。
ちなみに、私の友人が結婚をしこの値を測りに行ったら何ととても数が少なくショックを受けていました。
34歳の値は基準値が4に対して、（数字が低ければ低いほど卵子の数は少ないという意味）彼女は0.7という数字がでました。。
これは残りの数が46歳以上の方と同じ値なのです。
もちろん、数が少ない＝卵子の老化ではないので、卵子の質は歳相応になります。
ただ、この現実を知れたからこそ早く妊活をするという選択を取れたのです。
男性はいくつになっても精子を作ることができるけど、女性には限界があります。
だから女性の方が現実的で男性との精神年齢に差があるのは、生命の仕組みだなと私は思いました。
是非まずは保険適用の病院ならとてもお安く検査が出来るので、行ってみてください。
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結びや 代表 秋吉 知佳
女性目線婚活応援 福岡 天神の結婚相談所 結びや 恋愛婚活アドバイザーの秋吉 知佳でした。