●〇●----------------------------------
【真のプロフェッショナルとは
どんな人間か?】
----------------------------------●〇●
こんにちは!
99%の不良物件をぶった斬り
"1%の優良物件"を見極める専門家
木山澤 惇平
です。
「不動産購入で損する人を減らすこと」
それが私の志命です。
本題に入る前に・・・
私のメルマガの読者数が、
先週、1,000人を超えました!
これからも皆さんの心に響くような
メルマガを書いてまいりますので
何卒宜しくお願いします^^
登録はこちらから
→http://bit.ly/16Iru0F
さて、今日の本題です。
あなたのシゴトは今、
営業かもしれませんし
管理職かもしれませんね。
開発者かもしれませんし
サービス業かもしれません。
どの分野にも
「アマチュア」
と
「プロフェッショナル」
がいます。
「プロフェッショナル」
という単語はよく私たちの間でも使われていますが、
そもそも論、プロフェッショナルとはどういう人なのでしょうか?
海外CBS Interactive発の記事で、
「真のプロフェッショナルとは
--胸に刻むべき10の心得」
という記事があり、とっても深く共鳴しましたので、読者の皆さんにシェアをしたいと思います。
そして、自らがどれほど実践できているのかを振り返ってみてほしいと思います。
今日は、心得のひとつめ。
=============
「顧客の満足を第一に考える」
顧客のニーズを理解し、
それを満足させることは、
ビジネスで成功を収めるために不可欠です。
こういったニーズを満足させるために
最善を尽くすべきです。
何と言っても、
顧客あってのプロフェッショナルなのです。
あなたは同僚のことを顧客として見ていないかもしれません。
しかし、同僚は多くの場合に顧客でもあります。
この記事の筆者が、
かつて大きなストレスを抱えていた時のこと。
その状態を察したあるマネージャーが筆者を自分のオフィスに招き入れ、
さまざまな話や冗談を30分近くも語ってくれたそうです。
彼は筆者のニーズに気付き、
それに応じて行動してくれたというわけです。
顧客のニーズを洗い出し、
満足させてこそプロフェッショナルです。
=============
さぁ、今日は一緒にワークをやりましょう。
まず、
あなたにとっての「顧客」とは誰ですか?
そして、顧客があなたに求めていること、
期待していることは何ですか?
紙に書き出してみましょう。
よろしいですか?
次に、
「それはお客様から実際に聴いたこと」
なのか、
「自分で考えた予想」
なのかを書きだしたひとつひとつの項目について
問いかけてみてください。
「それはお客様から実際に聴いたこと」
であればOK。
「自分で考えた予想」
であればNGです。
私も当初、「お客様が求めていること」について自分の予想(思い込)で認識していたことがあります。
僕の場合は、不動産のお引越し(賃貸)において、多くの顧客が求めていることは
「信頼できる不動産屋がいない」
という事ではないかと思い込んでいた時がりました。
しかし、現実にはそれは違ったのです。
平成25年6月に、全国3,000人を対象に当社が独自で行った調査の結果、顧客が最も求めていることは
「初期費用が高い」
だったのです。
僕はこの時、いかに自分がお客様を観察できていなかったのかを思い知りました。
だからこそ、それからはお客様の求めていることを知りたいと思った時には、「こうだろう」という私の考えは全て置いておいて、必ず顧客に聴くようにしています。
さて、あなたの顧客は誰ですか?
同僚だったり、上司だったり、社長だったり。
もしかしたら後輩かもしれませんね。
彼らに直接、あなたに求めていること、
期待していること聞いてみることが
プロフェッショナルへの第一歩であることを忘れないでください。
これが、お客様を満足させる最初の第一歩です。
【今日の一言】*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆
「顧客が求めていることは、
顧客に聴きなさい」
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆
来週は、
【真のプロフェッショナルとは
--胸に刻むべき10の心得 Vol.2】
についてお届けします。
結家不動産について知りたい方はコチラまで
※公式ホームページに飛びます。
【売買】1%の優良物件を見極めろ!
http://ameblo.jp/musubiya-rec/entry-11305387567.html
むすびや不動産購入相談申込ページはコチラ
【賃貸】不動産屋にボったくられないで!
http://ameblo.jp/musubiya-rec/entry-11306639460.htmll
むすびやお引越し相談申込ページはコチラ