はじめまして。 アンカーのバトンを受け取りました、伊藤涼子と申します。
小6、小4、小2の三姉妹の母です。
また、さいたま市見沼区で、公園前のケーキ屋さん ぱーくぱく という
小さなケーキ屋さんをやっております。
今回、“大宮むすびの会”発起人の清野映美さんの思いを知り
賛同し、メンバーとして参加させて頂きました。
私自身、今までと少し違う新しい世界、空間への新たな1歩かな。
と、私に何が出来るのか…出来ることがあるのかも未知のまま
1歩踏み出させて頂きました。
私は、地元が埼玉ではなく、ほぼ妊婦になると同時に
さいたま市に引っ越してきました。
実家の方で出産した為、産婦人科でお友達が出来るという機会もありませんでしたが
人とおしゃべりしたり接することが好きな私としては
長女が生まれた後は、市報をみて参加してみたり、支援センターに行ってみたり
その時の子供の状況に合わせ、児童館や公園をフル活用していたと思います。
もちろん、1人で飛び込むには勇気もいるし、心地良い空間ばかりではないけれど
そこでの出会い、新しい出会いは、母娘共々、かけがえのないものとなりました。
母にならなければ、友達になることのなかったご縁。
その場に1歩踏み出てみたから、出逢えたご縁。
色んなご縁から知り合ったお友達との
楽しい出来事、何気ないおしゃべり、悩み、愚痴、相談、助け合い
教えてもらうこと、教えられること。
うちの3人にとっても、同い年の友達だけでなく、色々な歳の子と関わり
沢山の大人と関わり、褒められたり、叱られたり、おしゃべりしたり。尊敬したり。
私含め…いや…ダンナ含め、家族5人。
そんな周りの人、お友達、出会いに助けられ、沢山笑って、今を楽しんでいるんだな。
と心から思います!
ママ友を作らなきゃ!子供に同い年のお友達を作らなきゃ!と気を張る必要は全くないと思います。ただ、行ってみようかな〜試してみようかな〜楽しそうかも〜という気持ちだけで
十分なんじゃないかな。と思います。
そして、大宮むすびの会が、1つのご縁の場、楽しい事の場になったら、とても嬉しく思います。
私も、大宮むすびの会で、新たなステキな出会いを楽しみにしております。
よろしくお願い致します。