前回のブログにちらっと書きましたが…
私は岩手県出身で、
いつかブログにも岩手の話を
書きたいなぁと思っていましたニコニコ

今回は、
震災から13年経った
岩手の沿岸部の様子を紹介します指差し

前編山田町・大槌町・釜石市

後編大船渡市・陸前高田市・気仙沼市

の予定です。

(ちなみに気仙沼市は宮城県)


前編スタート

山田町

お正月に帰省した時に訪れたのが、

2023年7月オープン

道の駅やまだ  おいすた🦪

特産の牡蠣(オイスター)と

「おいでよ」の意味が込められています虹


牡蠣はもちろん、店内には
地元の海産物がいっぱい飛び出すハート

ぶりの刺身
すごく綺麗な色でおいしそうラブ

お寿司も輝いてますキラキラ

海産物に惹かれつつも、昼食は
道の駅そばのうどん屋さんへ。

地産地消・自家製麺のうどん
揚げ
小麦粉・昆布・煮干し・醤油・お肉など、
岩手県や三陸のものにこだわっています拍手


私は「三陸ならではのものを」と思い、
生のりうどん(790円)を注文。
生のりとうどん、意外に合います爆笑

両親は
ねぎ南蛮うどん肉ちくわ天うどん

普段はあまり外食しない両親も
おいしかった〜びっくりマークおじいちゃんおばあちゃん
と言っておりました。
素敵なお店、また来たいですラブラブ

下矢印

大槌町

続いて、となりの大槌町へ車ダッシュ

こちらは、震災前の大槌駅
※画像お借りしました。

津波で駅舎が流出し
鉄道が止まっていましたが、
2019年3月
新しい駅舎で再開しましたキラキラキレイ〜!

ところで、新しい駅舎の屋根、
なんか変わった形に見えませんかはてなマーク
ピーナツ…?ひょうたん…?

というのも、大槌町には
ひょっこりひょうたん島のモデル
と言われる蓬莱島があり、
島の形を模しているんですやしの木
※画像お借りしました。

駅舎の隣りには
ドン・ガバチョの像があったり…飛び出すハート
 ※画像お借りしました。

駅舎2階にはハカセもいますよ〜サングラス
※画像お借りしました。

下矢印

釜石市

続いて、となりの釜石市へ車ダッシュ

向かったのは
釜石鵜住居復興スタジアム
ラグビーワールドカップ2019の会場にもなった、
自然に調和したスタジアムですラグビー

スタジアムが建っている場所には、
震災前、釜石東中学校、鵜住居小学校という
2つの学校がありました学校
※画像お借りしました。

この2つの学校の生徒・約600人が
津波から率先して避難した行動は、
「釜石の出来事」「釜石の奇跡」
呼ばれています。

下矢印
釜石の市街地へ車ダッシュ

震災後の2015年12月
オランダ大使館などの協力で
ミッフィーカフェもできましたうさぎ

グッズコーナーの品揃えが豊富で、
私もラグビーボールを持った
釜石限定ミッフィーを購入ラグビーラブラブ

こうして見ると、
震災後にできたスポットやお店が
結構あるなぁと実感しますニコニコラブラブ

この後はさらに南へ向かいます車ダッシュ
(後編につづく)