前回のブログにちらっと書きましたが…
私は岩手県出身で、
いつかブログにも岩手の話を
書きたいなぁと思っていました
今回は、
震災から13年経った
岩手の沿岸部の様子を紹介します
前編スタート
地産地消・自家製麺のうどん
釜揚げ屋
小麦粉・昆布・煮干し・醤油・お肉など、
岩手県や三陸のものにこだわっています
両親は
大槌町
続いて、となりの大槌町へ
こちらは、震災前の大槌駅。
津波で駅舎が流出し
鉄道が止まっていましたが、
2019年3月に
新しい駅舎で再開しましたキレイ〜!
ところで、新しい駅舎の屋根、
なんか変わった形に見えませんか
ピーナツ…?ひょうたん…?
というのも、大槌町には
ひょっこりひょうたん島のモデル
と言われる蓬莱島があり、
島の形を模しているんです
駅舎の隣りには
ドン・ガバチョの像があったり…
釜石市
続いて、となりの釜石市へ
向かったのは
釜石鵜住居復興スタジアム
ラグビーワールドカップ2019の会場にもなった、
自然に調和したスタジアムです
釜石の市街地へ
震災後の2015年12月、
オランダ大使館などの協力で
ミッフィーカフェもできました
グッズコーナーの品揃えが豊富で、
私もラグビーボールを持った
こうして見ると、
震災後にできたスポットやお店が
結構あるなぁと実感します
この後はさらに南へ向かいます
(後編につづく)