【違和感があるから、やります。
心のリバウンドと、違和感】
体は、いくらそれが
不調のある状態だとしても
当たり前になると、
快調の状態になっても、
当たり前の不調の状態に戻ろうとする。
心も、同じで
自分の望まない心の状態が
当たり前な状態だと
一旦、望む状態になっても
また望まない状態に戻ろうとする。
体にも、リバウンドがあるように
心にも、リバウンドがある。
本当に望む状態を
「当たり前の状態」に変えていくのって
一気にやろうとすると、戻る力も大きいんだよ。
だから、少しずつの変化で
変わっていけばいいんだよ。
一気に変わろうとしなくていいんだよ。
そして、少しずつの変化の時に
大切にして欲しいのが、違和感。
・
違和感を大切に。
と言われること多いと思うけど、
違和感は「当たり前の状態」から離れること。
不調の状態から、離れても違和感は生まれるし
快調の状態から、離れても違和感は生まれる。
違和感があるから、やめておきます。
と、ただ違和感から離れようとするのは、
違和感を大切にしたんじゃないよ。
それは時として、
望まない「当たり前の状態に」戻ることに、
なってたりもする。
「違和感を大切にする」って、
何が自分の当たり前になっているのか?
をみていくことにあると思う。
だから、
すっごく違和感があったとしても、やります。
ともなり得る。
自分の当たり前を疑わなきゃいけない
変化の時には「違和感=もやもや」が現れやすいと思います。