【コミュニティー・ヘルス

    & ウェルビーイング 市民講座】


行政がやってる市民講座の

ご案内がきたので内容を見ていたら…


COMMUNITY HEALTH AND 

WELLBEING COURSES

 

というカテゴリーがあってね、

 

まず「コミュニティー・ヘルス」っていう

表現が、健康は個人だけじゃなく

地域社会で健康を考えよう的な?

そういう風に感じられていいなーと。

 

それでね、色んなクラスがあるんだけれど

カルチャーではなく、

ヘルス・ウェルビーイングに

 

家庭菜園のクラス

 

があるわけです。

手作りの野菜、土いじりは、

心身の健康っていうのにおおっ!ってなった。

よくぞこのカテゴリーに入ってる!

 

ちなみに、このカテゴリーには、

運動系や、栄養学、料理といった食にまつわる

健康講座だけではなく、

 

アンガーマネジメント

コミュニケーション

ウェルビーイング的なアート(Art For Wellbeing)

マインドフルネス

 

といった心の健康の講座もふくまれてるの!

 

さらに!

 

ヘルシーリビング講座にですね、

 

【食、運動、ホメオパシー、歯】

 

って並んでるのが凄くないですか?

 

ちなみに、故エリザベス女王はじめ

ロイヤルファミリーがホメオパシーを使ってるのは

こちらの人たちにとって有名な話。

 

(オーガニックショップやドラッグストアの人たち

と話してるとだから、「こちらの人たち」と

いうには少し偏りがあるかもしれませんが)

 

ナチュラル系のドラッグストアには、

ホメオパシー、フラワーエッセンス、

ハーバルチンキなどが、サプリと同様に並び

 

ホメオパスも在中してたりします。

 

ただし、、、

そうは言っても使う人は一部ですよ。

 

無農薬がいい、と知ってても

みんなが無農薬を選ぶのではないのと同じです。

 

だから、使ってる人はマイノリティ。

 

だけどこうして市民講座に、

さらっと入ってるほどだということは事実。

 

これとは別に

Homeopathy First Aid

というホメオパシーの講座もあります。

 

市民講座に、

食や運動っていう

肉体だけの健康から

 

心と体の健康

コミュニティーヘルス

 

っていう広がった視点のものがあるのは、

ほんとさすがイギリス(欧州)と思えてしまいます。

 

ちなみに、わたしはホメオパシーはいろんな理由から

使っていません。こうして書いてるけど、

ホメオパシーを使った方がいいよ、と

お薦めしてるわけではないです。

一時期使っていた事もあったのだけどね。

フラワーエッセンスは時折使います。

ホメオパシーにせよ、フラワーエッセンスにせよ

もってる性質の違いは、理解してるつもり。

大病をした時には、ホメオパシーは使うかもですが。