炒り玄米のご飯。
 
自然栽培のご飯を毎日食べていた頃と違い
わずかな日本から持ってきた玄米を、どう美味しく、
そして、身体にも嬉しいカタチで食べれるかな。
 
って、思いながら、催事とか記念日に
いただいて来てますが、ここ最近は
 
炒り玄米を作って、
白米に混ぜて炊いて食べています。



春のデトックスにもおすすめの炒り玄米。
ひと昔前までは、3人に一人がなるといわれてる
某病気にも黒炒り玄米は
使われていたと言われるほどの食薬だそうです。
 
 
単に健康にいいだけじゃなく、
普段のご飯にちょっと入れるだけで、
ちょこっと香ばしくてすごーく美味しいご飯になる。
 
ベトナム産慣行米の古米の冷たいおむすびでも、
何個でも食べれちゃうくらいに。
 
自然栽培や有機に全部切り替えることが
できなくてもいいんです。
 
一部でも取り入れていって、
少量でも、日々積み重ねていくことが大切だから。
 

炒り玄米と同じ量の水を入れて炊くだけ。
雑穀米のようにそのまま使えます。(浸水不要)
 
 
玄米は何度か丁寧に洗い、
ザルに切って、そのままフライパンで炒っていきます。
量にもよるけど、15分くらいかな。
冷めたら、保存瓶などに入れて置くと重宝します。
ご飯以外だと、スープに入れるのもいいし、
そのままポリポリ摘んだりもできまーす。
(隙あらば息子氏がポリポリつまんでいくw)


 
玄米でそのままいただくときは、
自然栽培か無農薬のものを是非。
 
先日ご紹介したとんぎりやま農園さんの
自然栽培米の朝日おすすめですよー!