イギリスの感情教育。
自分の感情を扱うことを
感情に気付くこと、それを表現することについて
先日書きましたが(10歳の娘の方の内容)
今日は、8歳の息子のPSHEの授業。
 
 
ネガティブな感情の扱い方について。
 
  
内容が、ほんと私が大人になってから知ったことばかり。
っていうか、本当に凄いのが‥‥
 
その解決方法に、【食とメンタルヘルス】のことが書かれてあること。
 
しかも、位置づけとして、運動より上位に書かれてあること。
もう、これは感動レベル!!!
もうね、あまりに心に響いて、泣きそうになっちゃった…
 
 
―――――――――――――――――
 
<ネガティブな感情について>
  
✔ どんな感情もあっていい(それが当たり前)
 
✔ ネガティブな感情が長引くと、やる気がなくなるのでやっかい
 
✔ 感情が起きた理由が説明できない時は、
  まずは自分を落ち着かせることが大切
 
✔ 自分のネガティブな感情を落ち着かせる方法を
  知っておくことが非常に大切  
 
 
<メンタルヘルスと食について>
 
✔ 食べ物は、体だけではなく、心の健康もつくる。
 
✔ 私たちの心が効率的に働くのを助けないことが多いので、
  持ち帰りや既製品の食事は避ける。
 
✔ 水をたくさん飲む(1日6杯推奨、脳の健康にも作用する)
 
その後、運動などについて触れられていて、
それ以外で自分を落ち着かせる方法は何があるかな?
について、他のお友達との対話の中でも探して、
リストアップする内容です。
―――――――――――――――――
 
感情がネガティブな方に大きく動くと、
市販品やジャンクフードを、欲してしまうことがあります。
 
もちろん、それがNGなんじゃなくって、心の回復に
役立たないことは知っておいた方がいいです。
 
やっぱり身体を整えることは、心を整えることだし、
心が整っていると、食と体も整いやすく、相互関係があります。
 
近年は、心の回復に必要な栄養素も分子栄養学で
言われだしています。この関係は、わたしもそうだと思うし
時々、その為にサプリメントを取ったりもしますが、
できるだけ、自然なものから得たいので、
手作りの野菜ジュースやスープ、天然の液体サプリなどを
利用したりしてます。
 
 
また、食だけではなく、水についても書かれてあることも驚きです。
 
日本では、「感情を水で流す」という表現がありますが
感情が大きく振れた時の、水の役割は実はとってもあります。
 
これは、私自身が、感情と血液(体液)の関係を
1年くらい人体実験してみて、わかったことでもあります。
(これ、小麦の時の実験と同じくらい大変だから、もう2度としないw)
 
 
感情によって、血液の状態が変わるのよ。
ネガティブとポジティブでは、本当に違う。
結果、血液から作られる、汗、尿、体液などの状態も変わる。
 
過度なストレス下に置かれた時は、
どんな食事をとっていたとしても、
体臭や、尿の匂いが強くなることがあります。
 
ほんとに、食べ物だけでは、身体が作られていない
っていう実験でもありました。
(ほんと、ストレスは侮れないのよ…)
 
 
気持ちが大きく動いたとき(特にネガティブ)は
他に何ができなくても、
ほんと良質な生水(加熱しない水)を取って欲しい。
 
市販のペットボトルは、加熱された水です。
そこに、ちょっと天然塩でもあれば、ぺろっとしてね。
 
もう少し何かを足したいなら、
レスキューレメディを4滴×4回/1日 もよいかと思います。
 
この方法は、うちの子供達も大好きで、
レスキューレメディは手に届くところに置いておくと
勝手に必要な時に、ぽたぽた垂らして水を飲んでます。
 
 
●PSHEとは…
英語から翻訳-個人、社会、健康、経済(PSHE)教育は、子供と若いフレームを健康で安全に保ち、生活と仕事の準備をするための知識、スキル、つながりを強化することに焦点を当てた英国の学校カリキュラム科目
 
 
――――――――――――――――
 
どんな水がいいのかについては、知りたい人も多いのかなぁ?
一応、かなり水については年単位で調べてきたり、
取り寄せて試してきたりしてます。
(科学的に数値として客観視できるものと、
体感でOKなものを選んでて、人体実験がきっと私の強みだと思う)
 
ペットボトルで購入するなら、
硝酸態窒素が少なく、非加熱の水をおすすめします。
海外からの輸入品でも、硝酸態窒素が多いものもある。  
  
自宅の浄水器についてもおすすめはあって、
イギリスにも持ってきてるし、
何気に代理店をしていたりもする。
(今は、日本国内に居ないので、やり取りしやすいように、
信頼できる代理店の方にお繋ぎしています。)
 
ここは、どこかで話せるといいよねって思ったりもする。