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さて、去る 4年前の1月15日(水)の「鰻の蒲焼・521(カレーうどん・父親の食事)」のブログの中段やや下に、
「(前略) 昨日 すなわち 1月14日(火)の『鰻の蒲焼・520(味噌汁・カレーうどん・父親の食事)』のブログの下段やや上に、
『(前略)この家政婦に 仏文学の小説である レ・ミゼラブルの あらすじを話しましたら、どれ位の長さの本ですか と尋ねられました。そこで、厚い文庫本で 上・下 二巻と回答しました。(後略)』と記させて頂きました。昨日は、この家政婦とは違う もう一人の家政婦のことです。すなわち、前述致しました この もう一人の家政婦によりますと、上記の一人娘は このレ・ミゼラブルのミュージカルが 大好きで 一緒に観劇に行くとの旨でした。そして、映画でも ミュージカルでも、観た とのことでした。因みに、観終わった後に、二人とも 暫く 立てなかったとのことでした。この家政婦によりますと、『(ファンティーヌは、)身體は売るが、魂は・・・』とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、上記の レ・ミゼラブルを出版したばかりの ビクトル・ユーゴーが、“?”という 1文字の手紙を 編集者に送りました。因 みに、実際、発売当日は 長蛇の列が出来、作品は飛ぶように売れたそうです。それで。出版社は 直ちに返事を出しました。なお、“!”、すなわち、感嘆符である エクスクラメーション・マーク(英語:exclamation mark)が 唯 一つだけであります。序で乍ら、これは、世界で 最も短い問合せの遣り取りと言われています。因 みに、 「大いに売れていますよ!」という意味の返事であります。
および、レ・ミゼラブルの あらすじであります。すなわち、ザックリ 述べます。つまり、ジャン・バルジャンという男は、唯 一つのパン(葡語:pão)を盗んだ罪で 19年間も投獄されます。そして、仮出獄した 彼を ジャヴェール警部が、追い続けます。因 みに、ミリエル司教は、ジャン・バルジャンに 慈愛を捧げます。なお、子供のときに この小説を読むと、ミリエル司教は いい人、そして、ジャヴェール警部は 嫌な人と見えるのであります。ところが、大人になってから この小説を読みますと、それぞれの人物が 役割を演じていることに気が付きます。
ときに、約16年も 前 すなわち 平成20年(2008年)(子年)の1月1日 元旦のことであります。すなわち、元旦に届いて 送り漏らした 年賀状の返信を 本局 迄 自転車に乗り 投函しに行きました。そして、その復路で コンビニエンス ストアに立ち寄り、コピーを しました。その間に、自転車の荷台から 荷物を盗まれました。因 みに、ほんの 数10秒の間に 盗まれました。なお、お正月なので、狙っていたのでありましょう。序で乍ら、他のコンビニエンス ストア利用客も、盗まれました。それで、その利用客が 警察に通報しました。そこで、被害に遭った人たちは、警察署に連れて行かれ 別々の部署で 被害届を出すように言われました。因 みに、当方が連れていかれたのは 刑事課であり、目つきの鋭い 男性たちが居ました。それで、長時間に 亘り 拘束されました。なお、お正月なのに 真夜中になりましても、終わりませんでした。そこで、当方が通報した訳ではないことを伝えました。すると、その言葉の裏を取る為に、更 に 時間が掛かりました。
それから、刑を軽くしてあげて下さいと伝えました。序で乍ら、極力 被害額を低く 見積もって伝えました。因 みに、若い男性の犯行とのことでありましたので、この人の将来のこともあると思われたからであります。なお、当方は、医師であると同時に 宗教家でもあるからであります。ところが、年配の上司のような警官によりますと、しっかり 犯罪は 告発しなければならないとのことでありました。すなわち、これは、前述致しました レ・ミゼラブルの如く、その上司のような警官は 役割を演じているのか と思われました。
序で乍ら、上記のように 真夜中になってから、犯行現場である コンビニエンス ストア前での 自転車の写真が必要になるとのことでありました。それで、当方は、冬の寒い真夜中(午前3時頃)に 地元の警察署から 自転車に乗って そのコンビニエンス ストア迄 行かなければなりませんでした。しかも、そのコンビニエンス ストア前で 写真撮影を行なった後に、再度 自転車で 地元の警察署に戻らなければなりませんでした。そして、夜明け迄 掛かりました。結局、地元の警察署から 自宅に戻ったのは、翌日 すなわち 1月2日の朝でありました。それで、既に 両親は 就寝していますので、事情を話すことも出来ずに、寝ました。すると、当方が寝ている間に、その地元の警察署から 電話が入りましたので、誠に遺憾なことに、事情を知らない 両親を驚かすことになってしまいました。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)