通貨発行権 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 昨年の1月4日(火)の「訪問看護(父親)・90・中編・4」のブログの中段やや下に、

「(前略)誠に有り難いことに、ケネディ や 歌手が 暗殺されるのには 理由があることが分かったとのことでした。すなわち、リンカーンと共通していることは 政府に通貨発行権を取り戻そうとしたことですね。それで、国際金融資本家たち(左翼系ユダヤ人 そして その影響を受けた資本家たち・共産主義者)によって、暗殺されたのですね。

 それから、国際金融資本家たち(左翼系ユダヤ人 そして その影響を受けた資本家たち・共産主義者)は、軍産複合体として 戦争を仕掛しかけて もうけています。したがって、ジョン レノンのように 有名人で 影響力のある人が 反戦を訴えることは、国際金融資本家たち(左翼系ユダヤ人 そして その影響を受けた資本家たち)にとって 困るのであります。(後略)」と記させて頂きました。

 ときに、これから世界がどうあるべきか、それは1861年から1865年まで  米国 大統領として 在任し、国家紙幣 グリーンバックを発行して 英国首相ベンジャミン・ディズレーリ(ユダヤ人宰相)の手練てなれに暗殺された リンカーン大統領が南北戦争中にいた言葉のなかにあるとされています。

 すなわち、

「マネーは法律の産物である。

マネー発行の源泉は排他的に政府が独占し続けるべきだ。

 

通貨を発行し信用(マネー)を創造する力を持つ政府が、また 逆に 徴税等の手段で 通貨 と 信用を緊縮させる力を持つ政府が、政府事業 や 公社事業の資金を調達するために、金利付きの資金を借りる必要はないし、借りるべきではない。

 

政府支出 と 消費者の購買力を満たすために必要な通貨、信用を創造・発行・流通させるのは政府でなければならない。

 

マネーを創造・発行する権利は、政府にとって至上の大権であるだけではなく、極めて建設的に活用出来る手段なのである。

 

以上の原則を採用すれば、長きにわたって切望されていた単一媒体(通貨)も 実現できる。

 

納税者は、利子・割引率・為替でしょうじていた 重い負担から解放されるだろう。

 

公共事業の資金調達、安定した政府と秩序ある行政の維持、国庫の運営は、すべて実務的な管理の問題になる。

 

人民は自らの政府と同じくらい信用出来る通貨を手に入れることが出来るし、手に入れるだろう。

 

人民がマネーの奴隷だった時代は終わりだ。これからは マネーが人民に使えるのだ!」 以上であります。

 

 (半角で 6万文字以内という字数制限を超えましたので、文章を削らせて頂きました。なお、義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

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