このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
リンクを 貼 らせて頂いております。紫色のブログ・タイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)
(半角で 6万文字以内という字数制限に達しましたので、こちらのブログ記事に 前回 すなわち 10月28日(火)の「スイス(海外のこと)・前編」のブログの続きを記させて頂きます。前回のブログから 話が 繋 がっておりますので、前回のブログも 御覧頂きますと おわかり頂け易い と存じ上げます)
Jungfraujoch(ユング・フラウ・ヨッホ)(標高3454m)も雲の中かと思いましたが、一転して、快晴、雲の上、素晴らしい眺(なが)めでした。目の前に広がる氷河(アレッチ氷河)です。(最近では、地球温暖化の影響で、この氷河が少なくなって来ているとのことでした。)
そのときは学部生でしたので、登山電車(ユングフラウ鉄道[Jungfraubahn])に 一万円以上支払って、来た甲斐があったと思いましたが、今では時間の方(ほう)が優先しますね。
現在では、Jungfraujoch(ユング・フラウ・ヨッホ)駅から、エレベーターで、110m上がった所に、スフィンクス展望台(標高3571m)(1996年に完成)と 氷の宮殿があるそうです。当時は、エレベーターを使わないルートで外に出て見る景色でしたが、それでも、たいへん素晴らしかったです。
当時、感性のある20代に、海外に行(い)っておこうと思いました。
Jungfraujoch駅では、フランクフルト&ポテトがいい値段で売られていました。スイスは物価が高いですが、ここは
Jungfraujoch(ユング・フラウ・ヨッホ)に約2時間滞在して、午後2時5分、Jungfraujoch(ユング・フラウ・ヨッホ)(標高3454m)発、午後2時50分、Kleine Scheidegg(クライネ・シャイデック)(標高2061m)着。そして、ここを午後2時59分発、午後4時18分、Interlaken(インターラーケン)着でした。今度、下りもユングフラウ鉄道を用いて、Kleine Scheidegg(クライネ・シャイデック)迄、そして、ここからは、登りと逆コースのヴェンゲン(Wengen)経由の黄色と緑の列車(WAB:ヴェンゲルンアルプ鉄道[独語:Wengernalpbahn ])に乗って降りて来ました。こちらのコースは日本人が少なくて、穴場のようでした。
登りのGrindelwald(グリンデルヴァルト)経由の方(ほう)が日本人に人気がありそうで混んでいます。
日帰り致しましたが、一泊するのもいいと思われます。Grindelwald(グリンデルヴァルト)で一泊するのは一つのパターンですが、観光客が多いようです。
降りて来るときに、鮮やかな牧草の緑の勾配(こうばい)に、赤い屋根の小ぢんまりした家々が散在している光景が目に入りました。正(まさ)しく、幼いときから、スイスに関する写真や映画で見て来た、端整な「絵のような」美しさで御座いました。下に挿入致します。なお、母親は 映画を見て スイスに行きたいと話していましたので、この光景を御覧頂きたいです。
実際に訪れて頂きたいですが、現場では、空気がピーンと澄んでいます。
スイス近辺の山には、主に3つの有名な観光地があります。まず、前述した、Jungfraujoch(ユング・フラウ・ヨッホ)(標高3454m)、そして、このMatterhorn(マッターホルン)(標高4,478m)、それから、仏(フランス)と伊(イタリア)の国境に位置しますが、夏スキーが出来るとされる(仏語: Mont Blanc )(モンブラン)(標高4810.9m)があります。それぞれ、麓(ふもと)の町があり、Interlaken(インターラーケン)、(独語 :Zermatt)(ツェルマット)、そして、Chamonix(シャモニー)で御座います。
Matterhorn(マッターホルン)(標高4,478m)の麓(ふもと)の町がZermatt(ツェルマット)であり、ここで、ローマ字で氏名を刻んでくれるアーミー・ナイフ(英語: Army Knife)のおみやげを見付けました。自分にも一セット購入致しました。袋付きです。登山やトレッキングのときに一つあると、重宝します。お勧めで御座いますので、下に写真を示させて頂きます。
旅を致しますと、その土地その土地で水を飲みますことが楽しみで御座いますが、スイスでは水が飲めます。アルプスの雪解(ゆきど)け水が噴水から流れていますが、循環している水でなくて、飲めると記載してあれば、飲めます。スイスは物価が高く、ミネラル・ウォーターも高いのでエコノミー(economy)(経済的)でもあります。但し、旅行中、欧州の独(ドイツ)のデュッセルドルフ(独語 :Düsseldorf)(日本人の多い大都会・詩人であるハインリッヒ・ハイネ[Christian Johann Heinrich Heine]の家があります。)でコックの見習いをしている日本人にききましたら、独(ドイツ)では、ミネラル・ウォーターを買っているとのことで御座いました。
御承知のように、日本の水は軟水(ミネラルが少ない)ですが、欧州の水は硬水(ミネラルが多い)ですので、日本人がいきなり大量に飲むと、硬水に慣れていないということがあるようで御座います。
最後に、パスポートについてで
ところが、パスポートの場合は、仮に、
日本にいると、平和ボケすると言う男性大学4回生が見えますが、日本人のパスポート
(半角で6万文字以内という字数制限に達しましたので、次のブログ記事に この続きを記させて頂きます。なお、義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)