両親の思い出・続報3 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 5年前の3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、母親が 亡くなりました。 また、去る 昨年の3月11日(金)の「父親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、父親が 母親に続いて 亡くなりました。

 ときに、去る 8年前の11月5日(木)の「法人マイ・ナンバー」のブログの上段に、両親は 約8年前(現在からですと、16年前)に 商売を廃業した と記させて頂きました。

 ところで、5歳くらいの頃、父親が 将棋の駒の動かしかた を教えてくれました。そして、父親が 晩年の頃でありますが、父親によりますと、将棋は厳しいとのことでありました。なお、上記のように 商売を廃業したとき、父親が 下の画像の将棋セットを買って来ました。それで、一緒に 将棋を行なったことがありました。

 

 

父親が 購入した 将棋セット

 

 

 

  つぎ に、姉によりますと、将棋盤を購入したほうが いいとのことでありました。但し、上の画像の将棋セットは 生前 父親が 購入してくれた製品でありますから、わりの将棋盤は買いません。

 

 さて、40数年前の大学共通第1次学力試験のときのことであります。 ちな みに、大学共通第1次学力試験とは、昭和54年(1979年)1月13・14日から 平成元年(1989年)1月14・15日までの11年間11回にわたり、すべての国公立大学及び 産業医科大学の入学志願者を対象として全国の各会場で共通の試験問題により一斉に実施された基礎学力試験のことであります。なお、このときの試験会場は、近くの一橋大学でありました。ところが、お弁当を忘れてしまい、誠に有り難いことに、母親が届けてくれるのであります。

 親父おやじさん そして おふくろさん、お二人ふたりの御冥福を 心より お祈り申し上げます。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

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