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さて、去る1月20日(金)の「寒波襲来(水道管の凍結対策)」のブログの上段に、
「(前略)来週の中頃に、寒波が襲来する予報になっています。 因 みに、観測史上 最低気温を更新するのではないかと言われています。それで、早めに準備を始めました。すなわち、外にある 水道管のことであります。なお、水は 凍ると、約1割 体積が増すとされています。序で乍ら、水道管の凍結対策には、3点 あると言われています。すなわち、
1.暖房
2.防寒
3.流水
であります。
それで、まず 下の画像のように、タオルを重ねて 巻いたり、毛布を利用したりしました。すなわち、『2.防寒』ですね。
毛布を利用した 外部の水道管(新家)
そのうえ、布テープを使って 隙間を塞ぎました(新家・左側から 見た画像)
そのうえ、布テープを使って 隙間を塞ぎました(新家・右側から 見た画像)
タオルを重ねて 巻いた 外部の水道管(旧家)
更 に ビニール袋を被せました(旧家)
そのうえ、布テープを使って 隙間を塞ぎました(旧家・左側から 見た画像)
そのうえ、布テープを使って 隙間を塞ぎました(旧家・右側から 見た画像)
内部の水道管(新家 2階のトイレ)
雑巾を巻いて 布テープで 固定した 内部の水道管(新家 2階のトイレ)
雑巾を巻いて 布テープで 固定した 内部の水道管(新家 1階のトイレ)
内部の水道管(旧家 2階のトイレ)
雑巾を巻いて 布テープで 固定した 内部の水道管(旧家 2階のトイレ)
内部の水道管(旧家 1階のトイレ)
雑巾を巻いて 布テープで 固定した 内部の水道管(旧家 2階のトイレ)
ときに、水道メーター(新家 と 旧家 すなわち 2世帯住宅でありますので、水道メーターが 2ヶ所にあります)には、下の画像のように 梱包材プチプチ(正式名称は、『気泡緩衝材[ポリエチレン気泡緩衝材]』)を詰めます。そして、更 に 水道メーターの上に 箱を置きます。
水道メーター(新家)
水道メーター(旧家)
更 に 上に 箱を置いた 水道メーター(新家)
更 に 上に 箱を置いた 水道メーター(旧家)
ところで、エコ キュートの凍結予防を行ないました。 因 みに、フルオートなので、浴槽に水を張るのであります。
更 に、『3.流水』であります。すなわち、水は 動いていると 凍りづらくなるのであります。しかも、蛇口を開けておきますと、圧が抜けることになりますね。すなわち、密閉されて 体積が膨張すると 水道管が破裂するのであります。但し、水とお湯の配管が 複雑に交差していますので、開けるのは 1ヶ所だけの蛇口では 不充分のようであります。
なお、エコ キュートの場合は リモコンの温度を 『水』または『32℃』にして お湯側の蛇口を 開けたままにします。
序で乍ら、毎分 約200㎖の水を流します。 因 みに、1分間で 500㎖のペット ボトルに 5分の1の水が溜まる位であります。なお、爪楊枝の太さ位の水量とのことであります。
台所(新家)
風呂(新家)
台所(旧家)
風呂(旧家)
そのうえ、『1.暖房』であります。すなわち、床暖房、エアコン そして オイル ヒーターなどを用います。すなわち、火を用いない 安全な暖房装置であります。
トイレの窓を閉めて、ドアを開けておきます。そして、床下の換気口を塞ぎます。(後略)」と記させて頂きました。
そして、愈々 明日の未明であります。因 みに、予報では 気温が ‐4℃とのことであります。すなわち、気温が ‐4℃以下になりましたら、水道管の凍結対策を行なわなければならないとされています。
それから、上記のように、お風呂 と トイレの窓は閉めて、ドアは開けておきます。すなわち、床暖房、エアコン そして オイル ヒーターなどの 安全な暖房装置を用いているからであります。因 みに、旧家 1階の窓は、防音も兼ねて 二重扉になっています。
新家の お風呂
旧家の お風呂
新家 2階のトイレ(洋式)
新家 1階のトイレ(洋式)
旧家 2階のトイレ(洋式)
旧家 1階のトイレ(和式)
しかも、新家の 1階から 2階に通じる 階段の手前の扉を開けておきます。すなわち、1階の暖気と 2階の暖気を平均化します。 因 みに、椅子を用いて 扉を開けたままにしています。なお、ケア・マネジャー、訪問看護師 や ヘルパーなどは この扉を よく 出口と間違えました。
1階から 2階に通じる 階段の手前の扉
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)