放送 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、小学校高学年のときに、放送クラブに所属していました。 ちな みに、当番の日は 1日、すなわち、朝、2時間目と3時間目(高校まで は、多くの学校で 授業の進行は 1時間きざみであると思われます。すなわち、授業が 約50分、それから 休憩時間が 約10分、計1時間、つまり、1時間単位が ほとんどではないでしょうか。それからいくと、1時間目、2時間目というのは わかりやすいと思われます。一方いっぽう、大学では、ひとつの講義が 約90~100分ですので、これを 1時間目、2時間目というのは 不合理過ぎることであるようであります。それで、大学では、「時間目」ではなく 「時限目」を使うようであります)の間の休憩時間 15分間、昼休み そして 放課後に 放送室にめていなければなりませんでした。つまり、給食も 教室で食べるのではなくて、放送室に運んで 食べるのであります。なお、その放送クラブの担当教師が存在しました。ところが、ほかのクラブに比べて 特技性が必要である 放送クラブであるにもかかわらず、この担当教師から 話しを聞いたことは ほとんど ありませんでした。そこで、放送室に 手引書が置かれていて、それにしたがって 放送を行うのであります。ついながら、その担当教師から 唯一ゆいいつ 話しを聞かされたことがありました。すなわち、きわめて 実務的な話であります。ようするに、放送室にある時計は 昔ながらの 秒針 や 分針などにより 時間をきざむ それでありました。 ちな みに、御承知のように 当時の時計は、現在の電波時計のように 秒針を合わせることが出来ない それであります。したがって、その担当教師によりますと、時間を見るときに 秒針で時間を決めるのではなくて、分針で決めるように とのことでした。つまり、分針が 定時をしたら、放送を開始するように ということでありますね。おそらく、その担当教師は、秒針は無視して 時間を分針で合わせていたのでありましょう。すなわち、小学5年生 そして 6年生のときに その担当教師から伝えられたことは、その一言ひとことのみでした。なお、その家政婦さんによりますと、難しい指示であるとのことでした。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

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