庭の花・続報20(薊) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 昨年の9月24日(金)の「庭の雑草(愛国)・続報13・前編」のブログの中段やや上に、

「(前略)本日は、自宅の敷地内に 生息している あざみの処理をしました。ちなみに、あざみには とげがありますので、ゴム手袋をめて その上から軍手をしました。なお、軍手だけでは、あざみとげが 手に刺さってしまいます。そして、当方も 一緒に行いましたが、実際に行う 家政婦には、手袋 と マスクをさせ、終了時に 本人のために 手洗いと うがいをするように言いました。ついながら、山牛蒡やまごぼうとして 市販されている漬物つけものは、森薊もりあざみの根や 牛蒡ごぼうの細い根を用いて作られています。一方いっぽう、名前は同じ『山牛蒡やまごぼう』でも、洋種山牛蒡ようしゅやまごぼうは有毒です。

 

 

自宅の敷地内の あざみ

 

使用した 刈込鋏かりこみばさみ

 

 

処理した あざみ(家政婦が、一番 左の袋のように、不透明なそれを用いました。それで、回収する人に 持ってってもらうために、透明な袋を用いるように言いました)

 

 

 

 さて、作業が終了して 家政婦によりますと、沢山たくさんの種が ばらかれているので、来年は 沢山たくさんあざみが 繁殖する とのむねでした。また、あざみは 多年生植物ですが、園芸品種のあざみは 花が咲いたあとに 上の画像のように枯れることが多いため、一年生植物として扱われるのが 一般的とのことです。ちなみに、上の画像のあざみのように 雑草として 自宅の敷地内に 生息する それは 如何いかがでありましょうかね。(後略)」と記させて頂きました。

 ときに、上記のあざみの花が咲きました。 ちな みに、前述致しましたように、自宅の敷地内に 沢山たくさんあざみが 繁殖しました。なお、去る 4年前の3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、母親が 亡くなりました。また、去る3月11日(金)の「父親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、父親が 続いて 亡くなりました。ついながら、今は 亡き 母親が、そのあざみの花を好きでした。 ちな みに、去る5月8日(日)の「庭の花(母の日・あの世の両親に)(令和4年)」のブログに、

「(前略)直接 母親に このように プレゼントする代わりに、これらの花々を このブログ記事で あの世の母親に ささげたいと思います。(後略)」と記させて頂きました。なお、そのあざみの花の 以下の画像も、このブログ記事で あの世の母親に ささげたいと思います。

 

 

自宅の敷地内に 繁殖した 沢山たくさんあざみ

 

 

自宅の敷地内に 繁殖した 沢山たくさんあざみの花々

 

 

自宅の敷地内に 繁殖した 沢山たくさんあざみの花々

 

 

自宅の敷地内に 繁殖した あざみの花

 

 

自宅の敷地内に 繁殖した あざみの花

 

 

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)