勤労感謝の日(新嘗祭) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 一昨々年さきおととしの2月12日(日)の「建国記念の日(両親の食事)」のブログの上段に、

「(前略)昨日の建国記念の日は、その手作りの 小さな日章旗ではなく 新しい日章旗を購入致し、国旗掲揚こっきけいようを行いました。ちなみに、アクリル繊維が 国旗に多く使われるようになった由来は、昭和39年(1964年)の東京オリンピックまでさかのぼると伺っております。53年前に採用されたアクリル繊維は、今でも国旗に必要不可欠な素材として役立っている とのことです。なお、今回、このアクリル生地の日章旗(日本製)を注文致しました。(後略)」と記させて頂きました。そして、本日は 勤労感謝の日でありますので、国旗掲揚こっきけいようを行いました。ちなみに、去る 昨年の1月23日(土)の「勤労感謝の日(うなぎ蒲焼かばやき・476[カレーうどん・父親の食事])」のブログの上段に、

「(前略)去る11月23日(木)の『新嘗祭にいなめさい(両親の食事・海鮮チラシ)』のブログ そして 去る 一昨年おととしの11月23日(月)の『 新嘗祭にいなめさい』のブログのそれぞれ上段に、

『(前略)祭日( えて 祝日ではなく 祭日と記させて頂きました)(勤労感謝の日)でありますので、 国旗掲揚こっきけいようを行いました。しかも、御承知のように、昭和22年(1947年) までは、 新嘗祭にいなめさいと われていました。収穫祭に たる日であり、11月23日に、天皇陛下が 五穀の新穀を 天津神あまつかみ、 国津神くにつかみ そして 八百万神やおよろずのかみに進め、また、みずからもこれを食して、その年の収穫に感謝するのです。(後略)』と記させて頂きました。なお、去る11月14日(木)の『うなぎ蒲焼かばやき・469(カレーうどん・父親の食事)』のブログの上段に、

『(前略)皇位継承の重要祭祀【大嘗祭だいじょうさい】の中心儀式【大嘗宮だいじょうきゅうの儀】が、昨日 14日夜から 本日 15日未明にけて、皇居・東御苑ひがしぎょえんに特設された大嘗宮だいじょうきゅうで、【皇室の公的行事】として催されましたね。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、『大嘗祭だいじょうさい』とは、天皇陛下が 皇位継承に際して行う 宮中祭祀であり、皇室行事です。なお、今回は、去る14日夜から 15日未明にけて 行われましたね。ついながら、来年以降は 『新嘗祭にいなめさい』です。(後略)」と記させて頂きました。すなわち、今年以降は、「新嘗祭にいなめさい」ですね。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

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