カメムシ | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、一昨々日さきおととい すなわち 9月12日(土)の「うなぎ蒲焼かばやき・727(煮物・カレーうどん・父親の食事)(せみのこと)」のブログの中段に、

「(前略)鳴く せみは おすだけで、めすは鳴きません。おすせみは、めすせみに 自分のる場所を鳴き声で知らせているのです。ミンミンゼミ や ツクツクボウシなどは、鳴くと そのあとパッと飛び立ってしまいますが、アブラゼミ や ニイニイゼミなどは、 鳴いても、そのまま動きません。つまり、動いて めすを探す せみと、鳴いてめすを呼ぶ せみの2種類の せみるようです。 ちなみに、この話を その家政婦にしましたら、内向的なのですねとのことでした。なお、後者のせみのことを言っているのであると思われました。(後略)」と記させて頂きました。

 ときに、本日 すなわち 9月15日(火)の「本の進呈・続報17・前編(シンクロニシティ)」のブログなどに関係する作業をしていますときに、カメムシが飛んで来まして パソコンの液晶画面に止まりました。そして、ジッとして 動きません。 ちなみに、カメムシとは、カメムシ目(半翅目はんしもく)に属する昆虫の総称であり、この仲間には、上記の せみも含まれています。なお、そのカメムシは、そのあと、作業机の上を歩き回りました。ついながら、御承知のように 赤とんぼは 秋の季語になっています。 ちなみに、そのカメムシも、秋になると やってくるとされていますね。なお、このブログ記事を書き終えたときには、このカメムシは、何処どこかに ってしまいました。

 

 

蛍光灯に止まっているカメムシ

 

 

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

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