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さて、60歳の誕生日を迎えたので、国民年金(老齢基礎年金)の任意加入制度を利用することにしました。すなわち、60歳~65歳の任意加入です。 因 みに、昨年の8月9日に 日本年金機構から 国民年金の書類が送られてきましたので、某・市役所に問い合わせました。すると、60歳の誕生日を過ぎてから 電話するように とのことでありました。それで、上記のように 60歳の誕生日を迎えたので、再度 某・市役所に問い合わせました。すると、任意加入をすることが出来る人は、国民年金加入が 480ヶ月に満たない人であるとのことでした。すなわち、20歳からの 国民年金と云われますが、20歳から 60歳迄 未納がない場合に、480ヶ月になります。なお、60歳~65歳の任意加入ですが、480ヶ月を超えない範囲での加入とのことであります。
ならびに、上記の 昨年の8月9日の電話連絡のときには、2年間の纏 め払いをしていると伝えましたら、最近では 3年間の纏 め払いになっているとのことでした。ところが、今回の電話連絡では 3年間の纏 め払いではなくて 2年間の纏 め払い迄 すなわち 2年間は 勿論 、1年間の纏 め払い や 半年間の纏 め払いになるとのことでした。序で乍ら、同じ某・市役所の保険年金課国民年金担当の内部であっても 違うことを言われましたので、いい加減なのであると思われました。因 みに、振替による 2年間の纏 め払いにしましたが、4月30日(実際には、5月1日) 引き落としなので、今月 すなわち 6月分から 来年の3月分迄 の支払いは、現金で行うのかどうかを尋ねられました。なお、今年の10月分から 来年の3月分迄 の 半年間の纏 め払いも出来ますが、来年度から 2年間の纏 め払いに変更する場合には 再度 手続きが必要とのことでした。この手続きのことを考えますと、2年間の纏 め払いにして、来年の3月分迄 の支払いは 現金で行う方が いいように思われましたので そうしました。すなわち、来年の3月分迄 は 送られてくる 納付書で支払うのです。但し、今月 すなわち 6月分は 間に合わないとのことであり、6月分 そして 来月 すなわち 7月分から3月分迄 の納付書は 別々とのことでした。つまり、2枚の納付書が送られてくるのです。それで、2枚の納付書を 纏 めて支払えば いいとのことでした。序で乍ら、細かいことも言われました。すなわち、振替による支払い と 納付書による支払いでは 率が違うとのことでした。それで、振替による支払いの方が 率がいいのでしょうね と話しましたら、その通りとのことでした。但し、時間的なことを考えますと、多少の率は よくても 再度 手続きを行わなければならない手間が 掛 かります。
ときに、年金手帳(赤い手帳)は 父親が 何処に しまったのか分からないものですから、序でに 再発行することにしました。なお、電話では、1~2ヶ月が経過して 日本年金機構から 年金手帳が送られてくるとのことでした。しかし乍ら、実際に 某・市役所に手続きに行きましたら、年金手帳の再交付は 3ヶ月位 掛 かる とのことでした。
ところで、電話では 掛 け金は 一律とのことでしたが、実際に 某・市役所に行きましたら、付加保険料があるとのことでした。すなわち、月に ¥400円を上乗せするのです。例えば、5年間 すなわち 60ヶ月間、毎月¥400円を上乗せしますと、¥24,000円になります。 すると、65歳からの年金に この半額の¥12,000円が 上乗せされるとのことなのです。つまり、某・市役所の担当の方 によりますと、2年 もらえば、元が取れるとのことでした。
また、厚生年金に加入していたかどうかを尋ねられました。
ならびに、東京都国民年金基金の方は 一度加入すると 基本的に 止めることは出来ないとのことですが、今回の国民年金の方は 途中で 止められる とのことでした。
および、某・市役所の担当の方 によりますと、仮に 国民年金被保険者が死亡した場合に 遺族への一時金などのような 詳しいことは 分からないので、直接 日本年金機構・事務局に訊 いて欲しい とのことでした。
次に、手続きを済ませましたが、その後 相当 待たされました。因 みに、480ヶ月には満たずに 具体的な 月数を伝えましたが、おそらく 日本年金機構とのやり取りがあるのであると思われます。なお、この某・市役所の担当の方 によりますと、「たいへん 待たせて」とのことでした。
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございます。唯々感謝。(^-^)