固定電話の留守番電話の録音 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る 昨年の3月6日(火)の「母親の転帰」のブログに記させて頂きましたように、母親が 亡くなりました。 ちな みに、このことに関します内容が、固定電話の留守番電話メッセージに残されています。ところが、これらのメッセージのために 「メモリーが 一杯で 録音出来ません。不要な要件を消去して下さい。」との表示が、固定電話の留守番電話に出ました。それで、父親の意向もあり、留守番電話の内容を録音して残したいと思いました。そこで、以前 旧式の電話機に利用した テレフォン・ピックアップ・コイルを用いてみましたが、近年の デジタル・フォンでは 録音出来ないことが分かりました。そのため、マイクを使うことにしましたが、最近は 使っていませんでした。それで、数十年前に使っていた 3種類のマイクロフォンをためしてみることにしました。ところが、一つひとつ目の 某・大手有名メーカーのステレオ・マイクロフォンは使えませんでした。しかも、二つふたつ 目の やはり同じ某・大手有名メーカーの 水銀電池を電源とするマイクロフォン(電源を必要としますので、コンデンサー・マイクロフォンです)も、新しい電池を 2回 すなわち 2個の電池でためしましたが、使えませんでした。そのうえ、三つみっつ目のダイナミック・マイクロフォンも、使えませんでした。すなわち、三つみっつのマイクロフォン 共に、お釈迦しゃかになってしまったのですね。そこで、仕方しかたがないので 新しいマイクロフォンを注文することにしました。 ちなみに、去る 昨年の4月1日(日)の「C.D.ラジオ・カセット・レコーダー(父親の食事)」のブログ そして 去る 一昨年おととしの10月9日(月)の「C.D.ラジオ・カセット・レコーダー(体育の日・両親の食事)」のブログなどに記させて頂きました C.D.ラジオ・カセット・レコーダーで録音することにしました。但し、このC.D.ラジオ・カセット・レコーダーは プラグインパワー方式には 対応していないので、コンデンサー・マイクロフォンは 使えません。そのため、感度の落ちる ダイナミック・マイクロフォンしか 使用出来ません。そして、いろいろなマイクロフォンを調べました。

 それから、上記の水銀電池を電源とするマイクロフォンを もう1度 ためしてみました。すると、誠に有り難いことに、なんと 音声が入力出来ました。このようなこともあるのかと 誠に感動しました。なお、大袈裟おおげさだと お思いになられるかもしれませんが、苦労しましたので 誠に すごいことでありました。ついながら、使用した水銀電池も 自宅にあったもの(LR44[1.5V【英語: voltボルト】])を使ったのであり、このコンデンサー型マイクロフォンに合うとは 奇跡であるように思われました。 ちなみに、この水銀電池は 父親が 購入して 何年も そのままになっていた 電池であり、+(プラス)極も -(マイナス)極も びていたのです。それで、両極を 紙やすりみがいたのです。

 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

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