小豆の芽 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、過日、流しの水切りネットに 一粒ひとつぶ小豆あずきが落ちましたら、しばらくして そこから 芽が えてきました。すなわち、当たり前のことですが、小豆あずききているのだと思われました。しかも、すごい生命力であると思われました。これは、かさなければならない と思われました。そこで、自宅の花壇に植えました。すると、小豆あずきは 朝顔と同様に 双子葉植物なので、子葉が 二枚であり 双葉ふたばが えてきました。なお、朝顔にちな ませて頂きますと、小学校1年生のときに 朝顔を栽培する授業がありまして、双葉ふたばが えてきたときのことを鮮明に覚えております。誠に感動的でした。ついながら、単子葉植物は、子葉が 一枚です。そして、その双子葉植物は、この単子葉植物より 進化過程では 前段階とされているのです。

 

 

花壇に えた 小豆あずき

 


 

 (義務教育の方々かたがたに 美しい日本語を 正しい読みかたで 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名ふりがなを付けております)

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