親鸞聖人の好物(今日のおかず) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 今日、一日のおかず(菜食)は、

 まず、人参、ピーマン、きゃべつ、しめじ、そして、玉葱(たまねぎ)の炒め物です。(^O^)



おかず4
人参、ピーマン、きゃべつ、しめじ、そして、玉葱(たまねぎ)の炒め物



 そして、がんもどき、また、蓮(はす)の油炒めです。



おかず4
がんもどき


おかず4

蓮(はす)の油炒め



  それから、昨日の残りのひじき、人参、そして、おあげの煮物です。



おかず4
ひじき、人参、そして、おあげの煮物



 親鸞聖人の好物と伺った精進揚げ(野菜天ぷら)(人参、ピーマン、玉葱[たまねぎ]、エリンギ、なす、そして、いんげん[隠元禅師がいんげん豆をもたらしたとされています。])を、この中から少しです。


おかず4
精進揚げ(野菜天ぷら)



 同居している両親は、ときかれますので、お伝え申し上げますが、両親は何でも食べます。
 去る10月09日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗(しょうじょう)から大乗(だいじょう)へ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。あと、これらのおかずに、玄米御飯です。唯々感謝。(^-^)



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯