健康であり続けて頂く為の
お手伝いができる
カイロプラクターの「むすび」です。
私が「なぜカイロプラクターになったのか」の
つづきです。
右膝の半月板の手術をした後も
痛みは、
手術前と全く変わらずでした。
もう一回手術をすれば治るかも！と、
もう一度、手術をしてくれる
病院を探しました。
検査を繰り返し、
いくつか病院を回りましたが、
右膝の軟骨がすり減っていて
骨がギザギザになっているので
手術は難しいと言われました。
強力なサポーターを作ってもらい、
膝に負担がかからないように
筋肉を鍛えるしかないと言われました。
筋肉の鍛えられない
おばあさんになったらどうなるのかな？
老後は筋肉も落ちていくと思い、
「年を取ったらどうなりますか？」と聞くと、
「たぶん車イスだと思います」と言われた。
ガーン!!!!
年を取ったら歩けなくなるのか…。
イヤだ！と思って
一生懸命筋肉を鍛えよう！
と頑張りました。
しかし、
良くなるどころか、
月日が経っていくにつれ、
右股関節の痛みも出てきて、
座位の姿勢から、
立って歩き出すまでが
スムーズに出来ないのです。
右膝に加えて、右股関節も痛くなり、
接骨院等に通っても良くならずでした。
それに加えて、
頭痛は相変わらずで、
週に２～３回頭痛薬を飲んでいました。
生理痛もとてもひどく、
一日目は動けず、
仕事にならず、
毎月、薬が効くまで
冷や汗をかきながら、
背中を丸めて休養室で寝させて
もらっていました。
本当に色々な事で
困り果てていた時に、
私の姿を見かねた会社の同僚が
「お母さんがカイロプラクターを
やってるので
カイロプラクティックを
受けて見ませんか？」
と声をかけてくれました。
カイロプラクティック？？？
つづく