あけましておめでとうございます!
みなさんはどんなお正月を迎えましたか?
わたしは年末に実家に帰省し、おせちやお雑煮を食べました。
2年前のブログではお雑煮についてご紹介しておりました。→コチラ。
ここ最近のおせちは楽天1位の~とか今年はコレ~など父が注文役となりおせちをネットで。笑
なかなか変わり種もあり、お品書きをみながらふむふむ、と味わっています。
そんな中、これは外せない!というものは母が作ってくれていてわたしも今回少しばかりお手伝い。
もうレシピを受け継いで作れるようになりたいものですね。
数の子
ニシンの腹子である数の子は、卵の数が多いことから子孫繁栄を願う縁起物。
黒豆
邪気払いの意味と、黒く日焼けするほどマメに、勤勉に働けるようにとの願いが込められている。
田作り
片口イワシの稚魚を干して飴炊きにしたもの。片口イワシを農作物の肥料として使った田畑が豊作になったことにちなみ、五穀豊穣を願う。「五万米」の字を当て「ごまめ」とも呼ばれる。
鰤の照り焼き
出世魚である鰤は、立身出世を願う縁起物。
元旦は近くの神社に2社。初詣巡り?!笑小さな神社ですが毎年参拝。
江戸時代に広まったとされる「初詣」の習慣は、地元の神社へ参拝して、昨一年の感謝を捧げて今年一年の無事を祈願したものです。
そして運試し?ともいえるおみくじ。
おみくじって1回しか引いちゃだめとか同じ神社で引くなら1ヶ月あけたほうがよいとかはたまた何回引いてもいいとか諸説ありすぎですね笑。
わたしは御朱印集めが好きなのでよく神社やお寺に行くので引きたいきもちになったらいつも引いてます笑。
調べてみたら下記の記事がよかったのでご紹介します。
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2回以上初詣に行く場合、同じ神社に行くとは限りませんよね。
違う神社でおみくじを引くとなると神様を乗り換える(?)みたいで後ろめたい気がするかもしれませんが、気にすることなくおみくじを引いて大丈夫です。
日本の神様は寛大というか、いい加減というか、細かいことは気にしないのでしょう。そもそも神社に限らず、日本には八百万も神様がいる訳ですし、狭い日本の中で神様同士の派閥争いでもありませんよね。
おみくじを何回も引くことは決して悪いことではありません。一緒に初詣に行く相手が変われば新たな気持ち、新たな願いでおみくじを引きましょう。
が、信じる宗教や神様によっては、神様からのありがたいメッセージを引き直すのはもってのほかだという意見もあります。
じつはおみくじを複数回引くことについては賛否両論あって、あなたが特定の神様を信じているのでなければ「これ!」という答えはありません。
そういう意味では、あなたが良いと思ったおみくじの引き方、そして信じたいと思った結果こそが正しいと言えるのかもしれませんね。
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うん、私はこれを信じます笑。
そんなわたしと母は2社の初詣でそれぞれ1回ずつ引きました笑
最初は母「末吉」私「小吉」でなんとも言えなかったので読んだあと結びました笑。
そのあとなんと2人とも「
大吉」がでたんですよーー!わーい!1枚の紙きれとはいえ、やっぱり嬉しいものです。
母娘とも大吉は持ち帰って財布に入れて持ち歩きます。
2年前のブログではお雑煮についてご紹介しておりました。→
コチラ。
お正月もふろしきが大活躍。
梅の花 様がおせちを包むふろしきとして弊社のふろしきを選んでくださいました。
ふろしきがさらにお料理を引き立てることができていれば幸いです。
敷いて映える商品は他にも!
70 ハレ包み。お重箱を包むなら70cmがぴったり。
70 福コチャエもにぎやかなお正月を演出できます。
カジュアルにおうちに飾るだけで新年をたのしく過ごせるかもしれません。。
ぜひここ1ヶ月飾ってみてはいかがでしょう?来年のお正月にもご検討くださいね。笑