苦苦しみが年とともに深まるのはより思うようにいかなくなるからだろうか欲深くなるからだろうかもはや生きるとか死ぬとかよくわからない基準がないものをどうこなせばいいのか見失っているそれでも恐らく明日も生きている不思議
昇った階段昇った階段はまた降りるようにできている得た幸せは時が経てば失うつらさに変わってく人間は飽きっぽいから昇った階段の上でじっとしておくことはできないし、壊れないものはないから得たものは時がたてば失われていくこの流れの中で何を求めますか?