こんばんは。
国語の問題が中々ハードル高い学校ってあります。
子ども達の志望校の中でもありました。
まず問題文の世界観というか、その時代の人が持っていた倫理観を理解しながら
読むという事で、既にエネルギー使ってしまいました。
記述に取り組み頑張ってみた。
あれ?
時間が足りない
どうしようとなる様な問題が見受けられる学校の時
もし問題文が読めている場合は
記述で完璧な答えではなく、7〜8割で良しとします。
それよりも時間配分。
これかなり重要です。
記述で取られて、選択問題を落とすって事なくなります。
そうすると、結構手応え有りになってくるので
本人の自信がつきます。
問題文がしっかり読めていない時
これの原因が、何処にあるかを探してあげてくださいね
文章の仕組みが理解不足なのか
内容への理解が厳しいのか
経験不足による拒絶反応なのか etc.
今の時期に弱点強化に向かえると
秋が全然違いますから。
過去問は秋からで間に合う分
もしこの時期に取り組んだのであれば、出来るだけ秋に
伸びたって実感出来るようにして
本番までに自信を持てるようにしてあげたいですね。