緊急事態宣言が出されましたね
我が家は2月にオペを予定していた事もあり、昨年末から自粛生活を送っています。

具体的にこのような事をやっています!

・年末年始 恒例の初詣も行かず、福袋も買いに行かず、人混みに行かないようにしました

・1月 みーくんデイ利用を休止
そもそもあまり利用してませんでしたけどね(⌒-⌒; )

・2月  四男の塾を休会

・3月  1型糖尿病がある三男も塾を休会、長男の高校を自主休校に
学校サイドでの一斉休校の判断がなく家庭毎での判断でとなっていました。受験生ですし勉強が遅れる心配もありましたが、本人からも天秤にかけて感染リスクの方が怖いとあり休む判断をしました

・4月 緊急事態宣言後、小中学校は5月6日まで休校になり、始業式入学式も延期となりました
ですが登校日が数日設定されることに
こちらの学校は分散登校もなく一斉登校
三密の状態です(−_−;)
登校日もお休みさせる判断をしました
教科書と手紙だけ私が取りに行きました


買い物は混雑するお店は避けて単独でまとめ買いを
Amazonで買えるものはそちらを利用
夕飯はヨシケイを利用
Amazonもヨシケイも対面での受け渡しを避けるようになり玄関先に置いてもらっています
インターフォン越しにお話ししてます!


夫はテレワーク等出来る仕事ではないので平常運転ですが、幸い接触者が祖父だけなので助かります


基礎疾患のある祖父母宅には2月上旬のお祝いから会っていません
会わないようにしています
こんな事態になると思っていなかったのであのタイミングでみんな揃ってお祝いできたこと良かったと思います


一人一人の行動が大事だと思います
あなたの命と
あなたの大切な人の命を守る行動を
どうか続けてください

一人の力は小さいけれど
みんなの力が合わさったら
この厳しい状況も無事に乗り切れると思います


アメリカのアラバマ州の記事をシェア致します


以下シェアした記事の本文から一部

新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るう中、人工呼吸器が不足している。

そんな中、米国では障害者の権利と冷酷な利己主義の間に衝突が起こっている。

障害者へ突き付けられた現実

『METRO』によると、ダウン症、自閉症、脳性麻痺の人々は新型コロナウイルス感染で「命の選別」が行われる可能性があるという。衝撃的なガイドラインを発表したのは、米国アラバマ州。米国の障害者支援団体はこのガイドラインに困惑していると報じた。




酷い!酷い!
ではなく
こんな辛い判断を第一線で働いて下さっている医療従事者の方達がしなくても済むように
家族よりも重い十字架を背負うことになってしまわないように
一人一人の意識改革が大事になってきます


人工呼吸器、エクモを量産したとしてもそれを扱う人、マンパワーが必要になってくるんです
うつらない、うつさない事が今は大切


がんばりましょう!