皆さんは
目に見えないものや存在
それらのパワーを信じますか？
わたしは
ものすごく信じてる人です。
常に他力本願なので。
それは何度も不思議な体験をしてるし
いつだって助けてもらってるから
信じないという選択なんかないのです。
わたしが青くなったこと。
そして
またも助けてもらったことを書こうかなと
自分でも
ビックリするほど珍しいのだけど
こういうミスは
ほとんどしたことなくて青くなったのですが 笑
巨大な高級モールでバスルームに行き
なんと
個室にケータイを忘れてしまったの。
しかも
忘れたと気づいてから
たぶん
40分くらいは経過していたはず。
とにかく
大きなモールなので
どこのバスルーム使ったかも記憶を辿ってだったし
広すぎてバスルームに戻るにも時間かかって
ようやく戻ったけれど
やっぱり
そこにわたしのケータイはなく。
「・・・オワッタ・・・。」
近くにあったコンシェルジュに尋ねてみても
「まだ何も届いてないし報告も来てない」とのこと。
ケータイの種類や特徴
連絡できる連絡先などを書かされて
ただ
「どうしよう」とおろおろ。
そのあいだに
仲良しちゃんがわたしのケータイに電話をしてくれたり
テキストを打って
拾った人が見てくれるようにしてくれたり。
ぐすん。
ダンナさんにも電話をかけて
事情を話すとFind iPhoneで探してくれようとしたけど
なんと
わたしのケータイOfflineになってるそうで
Locationも分からず。
ダンナさんに「ごめんね」と言うと
「いいって。たかがケータイじゃん。」
「でもBankとか色々Infoはいってるし。」とおろおろしてると
「だいじょうぶだよ。いざとなればこっちから消せるし。」
「ごはん食べたの？」
「・・・まだ・・・。」
「とりあえずごはん食べておいで。」
「だいじょうぶ、食べてる頃に見つかるよ（：」
「え？ だってこんなに大きいんだよ？」
「しかもアメリカだし盗られちゃってるかも」
「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」
「ごはん食べて楽しんでおいで。」
ここで
まったく怒りもせず慌てもせずに
励ましてくれたダンナさんに本当に感謝だったの
そのあいだに
ププって借りてる仲良しちゃんのケータイにキャッチが入ったんだけど
スルーしてダンナさんと話をして
仲良しちゃんにキャッチ入ってたことを言い忘れるほど
青くなっていたわたし。
そして
気を落ち着けて
エンジェルに助けを求めたのでした。
「お願いします。」
「わたしのケータイが戻って来ますように。」
「10分以内に見つかるサインかアクションをください。」
「助けてください。」
すると
本当に10分もしないうちに
仲良しちゃんが
「アレ？ FRUIT CAKEちゃんのケータイから着信きてる。」
「え？」
「アレ？ ダンナさんからかな？」
「え・・・？ いや、わたしの名前が表示されてるから・・・」
「誰かが連絡してきてくれてる！！！！」
メッセージが残されてて
二人でスピーカーにして聴いてみたけど
イマイチ聞こえず
コンシェルジュの人に聴いてもらうと
「1Fのインフォメーションに行きなさい。そこにあるから（：」
ただ
二人でナゾになったのが
どうやって
Lockしてある電話から仲良しちゃんに電話できたのか？ってこと。
失礼を重ね重ね
無事にケータイと涙のご対面をした後で
電話をくれたスタッフの方に質問させてもらったら
Lockされてても着信はディスプレイされてるので
ダブルタップすると開くから
出ていた履歴の相手に電話をしてみたとのこと。
普段は
無意識でやってるから気づかなかったけど
そういえば
Lockかけていても出来たことに気づき
二人でナットク
そして
この青くなったのをきっかけに
OfflineになってたFind iPhoneをONにしておき
仲良しちゃんは
仲良しちゃんのダンナさんとFamily Sharingになってなかったので
さっそく設定しました
仲良しちゃんにも
本当に迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちでいっぱい。
本当にありがとう
じつはこの日に
高級ブランドで狙いを定めるか買ってしまうかくらいの勢いだったけど
この一件で
猛省して見るのすらやめておくことに。
自粛したわたし。
ぷぷっ
この失敗のおかげで
もう同じミスはしないだろうけど
本当にドキドキな体験でした。
だって
ここアメリカだし。
日本じゃないし。
もちろん
Angelや天国のおじいちゃん おばあちゃん
（心の中でおじいちゃん おばあちゃんにもお願いしたの。ふふふ♡）
ダンナさんに仲良しちゃん
それから
見つけてくれた人
届けてくれた人
モールのスタッフの皆さんに
本当にありがとうございました
気を引き締めなさいってサインにも感じるから
色々なことに気をつけていこうっと
ホントウニ
アオクナッテタヨ。