おはようございます♡
冷たくて
寒くて
どんよりしてる風の強い土曜日の朝。
嵐でも来そうな
そんな空の色してるんだ。
朝起きたら
次男君は家に戻ってないし
ダンナさんと長男君はドアの鍵かけずに
山の方へゴルフ行っちゃうし。
子どもかっ。
戻ってきたら
全員にお説教が始まるでしょう。
山の方に行ったのはいいけど
ヒョウが降ってるみたいだけどだいじょうぶなのかしら？
やっぱり
まだ調子がイマイチで
ノドのイガイガが治らずでツライわ。
本当に
しつこすぎてビックリしちゃう。
ぐすん。
昨日ね
上の階に住んでるフレンドリーなおばあちゃまに
買い出しから帰ってきたときに
呼び止められて
「FRUIT CAKE」って
真剣な顔をして言うので何事かと思ったら
「あなたの息子たちは本当にいい子たちね（：」と言われ
「礼儀もしっかりしてるし」
「会えば必ず挨拶をして話しかけてくれて」
「本当に優しい子たちよ。」
「どっちだ〜？」と思い
「どっちかしら？」と訊ねてみると
「XXXX（次男君の名前）ね。」
「どうやって躾けたの？」
「日本式？ アメリカ式？」
「・・・・。」
「日本式かなぁ。」
「夫はほとんどいつも長期不在な家庭なので。 笑」
「Good！」
「アメリカ式じゃダメよね！」
おばあちゃま
アメリカ人なのに真っ向からアメリカを否定。
ぷぷっ
子育ての結果というか
自分がやってきた答えみたいなのって
まだまだ
通過地点にすぎないけど
こういうときに
いつもはハッキリしないことが
少しだけ「どうだったのかな？」ってことがわかる気がするの。
家では
お部屋の中が荒れたままとか
開けたら閉めるとか
（中途半端に開いてるとか。涙・怒）
なってないこと多くて
しょっちゅうカミナリ落としてて
「ナゼできない？」
「どうやったらできるんだ？」
「怒りすぎなのか？」
「男の子だからなのか？」って
いろいろとふつふつとしちゃうんだけど
そういう言葉をかけてもらえると
「外ではちゃんとできてることもあるのか・・・」と安心する。
子どもたちが
ちゃんとご挨拶できるとか
そんなの当たり前のことだからすごいことなんて思ってないけど
その当たり前のことが
すっごく大切って教えてきたし
「ちゃんと世間話？」までできるフレンドリーさも持ち合わせてくれて
そういう風に育ってくれたのが嬉しかった
もうすぐ
長男君が旅立つのもあっただけに
なんとなく
いろいろともやもやと心配もしてたので
おばあちゃまの言葉が
わたしにちょっと安心と自信をくれました
「やれることはやっておいた。」はず。
だってね。
それにしても
わたしはお外にいないせいか知らないけど
あの子たち
よくご近所づきあいしてて
住む場所住む場所で
おさんぽしてると「お宅の息子たちは・・・」って
とっても褒めて頂けて
知らない一面を知るたびにビックリするわ。
こんな荒れたお天気の日だし
おくすり飲んでおうちで静かに過ごしつつ
ようやく
お返事ラブレターもお送りできそうだし読書したりして
過ごそうと思います
楽しみっ
Have a nice day