仕方ないって言われたら、仕方ないのかもしれませんが。


試行面会って、本当公平ではないな~って思います。

子供たちのことを本当に本当に大好きで、何よりも子供たちを想っている人ほど、キツイのではないかと思う。


何故なら、私自身もそうだったのだけど、
子供たちが突然連れ去られてからの日々…本当に本当に辛いものだと思う。
私はこれまでの人生を全て子供たちのことを中心に過ごしてきた。
仕事が終われば、寄り道は一切せず、真っ直ぐに帰宅し、上司から泊まりを推奨されても、帰れるのであれば、必ず泊まりはせずに子供たちの寝顔を見るために帰宅する毎日を過ごしてきた。



子供たちと会えなくなって、本当に真っ白になった。子供たち中心だったからこそ、どうしていいのか本当に分からなくなった…
何もできない、何も動けない状態が続いた。
他のブロガーの方も書かれていたが、最悪死にたいと思うくらい辛かった。

そんな状態から脱却すべく、
私はスポーツに打ち込むことで、
ちょっとでも、頭をリフレッシュすることにした。

言い方悪いかもしれないけど、
少しでも、ちょっとでも
子供たちのことから少し距離を置く様な意識を持つようにした。

じゃないと本当に本当に潰れてしまう…
だって、会えないんだもん…



そこからの
試行面会。



久しぶりに子供たちに会える!
が、本来の試行面会の目的は子供たちと会うことではなく、非監護者が子供たちとどの様に接しているか、子供たちはその親とどの様に接するのかを確認することなのです。


私は、勿論自信はあった!

その反面、不安も正直あった。

だって、子供たちのことをあまり考えないように考えないようにしてたから。(勿論、あくまでも私自身の最悪な精神状態から脱却するため。)
本当に本当に大好きやった親ほど、会えない時の精神状態は半端なく辛いと思う。


そこからの試行面会。
私はどうやって子供たちと接してた?
そんなの今まで無意識に遊んでたよ。

改めて久しぶりに会って、
どの様に接しているかを見られる?!

ガクガクだったよ。


そんな状態からの試行面会の結果ってこと、
本当によく理解して頂きたいです
→裁判官、調査官、調停委員の皆様。



試行面会の所感は、
前回のアメンバー限定記事「mission complete」に記載。


ツイてるツイてる♪