突然ですが少しこれまでの経緯を纏めると、まだYouTubeがGoogleに買い取られる頃か、、、「ブログ」と「Hu通のHP」の違いが判らぬまま、アフィリエイトとというものが現れて、、、「こんなの儲かる訳がない」と斜に構えていました。
いや実際面識のあるものでそういう「アフィで生活の足しになった」という話も聴かぬまま活字から動画へシフトしていった。
その頃くらいに4週くらい遅れて「アフィで儲けよう!」として始めたブログなのです。これは。
今見ると「なんて稚拙な愚か者が何してたんだ」、「こいつ何偉そうに語ってるんだ」とか思う。
「こんなことを書いた覚えは全くない」
ああいうのは、YouTubeで動画を作るのは尚更だと思うけど、、、更新頻度を短くしてリリースしないと登録人数も視聴回数も伸びていかないようですね。
芸能人とか、有名人とかでなければ余程突き詰めて制作しないと「儲からない」ようです。
選挙と一緒です。
で、なにが今更とは思うのだけど、「物事ををするのに必ずしも理由なんて必要でしょうか?」というのに共感します。
いや、少額でもお金になるならとは思わないではないです。
私の人生も既に「ロスタイム」に突入。
誰にとは言いたくはないですが「言いたい事は山ほどあるんだよ!」ってことで、続きを始めようと思います。
ここ暫くで脈略なしに発信したいと考えることが増えました。
本当に言い訳はしたくないのですが、「こんな与太話誰が聴いてくれるんだよ!」など思いつつ、マイナスからの出発を致します。
※ マイルール ※
1. 不定期発信である。
2. 気が変わったら、読んでて「これはいかん!」となったら勝手に修正、削除します。
3. 最近は法令順守から始まって、なんだっけ??SDGs(お前らだけで勝手にやれや)?、、、コンプライアンス(ググった)だったな。人の心を傷つけることはよく言う方なので、気に入らなかったら削除要請して下さい。出来るだけ速やかにお応えするよう努めます。
基本音楽を中心にとは思っていますが、最近はサブスクで無線イヤホンを使って聴く方が増えたので共感してくれる人は少ないだろうなと常々思っています。
という事で、なぜこの日に再開するのか? 理由などないのです。
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KISSのGene Simmonsが「ロックは死んだ」と言いました。
KISSはアルバムを聴いた事ははありませんが、彼の仰る通りですよね。
70's から90's までのアルバムをリリースしてそれを気に入った人達はライブに行くといったビジネスモデルはパンデミックという不運もあったけどその数年前から完全に破壊されましたね。
主たる理由はやはりインターネットとスマートフォンでしょう。
私は利用した事がありませんが、圧縮ファイルでの販売やサブスクリプションの導入など、音楽に対するあり方を変えてしまいました。
一方で守旧派の言い分としては「アルバムのアートワークを含め作品じゃないの?」とか、「やはり圧縮音源はクソ。PCMじゃないと認める事は出来ないよね」とか。
私もそちらのタイプで、アーティストによっては同じタイトルのアルバムを3枚も買ってたりします。
新規参加のバンドもう聴いて貰えるだけで有り難いのではないでしょうか?
今のリスナーは音楽にどれだけの想いで対峙するのでしょうか?
どうもその辺はとても薄っぺらいものとしか感じられません。
つまり、音源の入手は簡単。
排する事はもっと簡単。
10年後に再発されない音楽。
ダイバシティー?多様性?
演歌からメタル(昔はヘビメタと言われて、怒っていた人も多かった)まで色んな音楽が細分化され、音楽の供給側はマーケットへの難しい舵取りを強いられていますね。
もう紅白歌合戦で一つの曲が大晦日で集まった家族が幸せな気分を共有する事はもう随分昔から崩壊してますが、、、
どちらが良いのですかね?
高齢者が施設に入ると、わらべ唄か演歌のどちらか二択です。
人を馬鹿にするなと言いたい。
◯にたくなりますねー。
ロックが主戦場に戻る事はないのでしょうか・・・?

<List>
1. Behind the Lines
2. Duchess
3. Guide Vocal
4. Man of Our Times
5. Misunderstanding
6. Heathaze
7. Turn It On Again
8. Alone Tonight
9. Cul-de-sac
10. Please Don't Ask
11. Duke's Travels
12. Duke's End
1980年にリリースされた10thソロアルバム。
何かとそのポップさ故Peter Gabriel時代を通過していたファンからにとっては障りがでるトリオ編成でしょうが、Steve Hackettがいなくなってからの作品の中では一番元気はつらつな作品で、インテンシティーを持ったロックアルバムと言えます。
この作品はPeterが脱退して離れていったファンにもおススメ出来ます。
Phil Collinsのドラムはとても上手いです。
ボーカルも冷静になって聴くと結構へヴィーな歌い方もしています。
しかし、なんで"tonight"という単語を連発するのでしょうか?
曲中に何度も出てきます。
「今夜あなたを伊香保温泉」とか言ってるんでしょうか?
だからって何の感慨の深さもありませんが。
メタリカの新曲を聴きました。
さて、これを聴いて新譜を買う気になるか占ってみようと思います。
前作の反省を踏まえて、つまり「複雑な曲展開の中、リフを捏ね繰り回す」が解消に向かっていると思います。
とても良いことです。
Kill 'em Allを念頭に書いたのかもしれません。
しかし基本前回のアルバムの作風を引き摺っており、空回りしております。
はっきり言いましょう。
「曲作りのセンスが・・・ない」
焦燥感を感じます。
おそらく、この曲はシングルカットされる曲で、バンド側はアルバムベスト3の曲を持ってきたと思われます。
しかし、それがこの体たらく。
非常に残念ですが、新譜は買わないことにします。
経済的理由でまだMEGADETHとIRON MAIDENの新譜も買ってませんので(涙)
大佐にプロデュースを頼むと良いでしょう。
それしかつける薬がないように思えます。