🍀🍀🍀純粋で私心のない歌は 人の心を励まし 慰め たてお越し 痛みを和らげてくれる🍀🍀🍀それを ビジネスのための商品にしてしまった 音楽業界の腐敗は悲しい🍀🍀🍀事務所に搾取され レコード会社の指示に従い テレビ局に媚を売り 顔も見えないリスナーを敷き詰めたアリーナやドームでのライヴは 文化ではなく やはり ビジネスそのもの🍀🍀🍀古き歌謡界は 日本のフォークやロックを蔑み排他的な扱いをした🍀🍀🍀しかし 人を感動させる音楽の力で市民権を得た フォーク ロック ニューミュージックのアーティストたちは 洋楽アーティストのように アルバム枚数を売り 歌謡曲の歌手よりも大きなライヴ会場でライヴツアーを成功させた🍀🍀🍀すると 日本の音楽業界は ポリシーを持っていたフォーク ロックのミュージシャンを 権力により吸収し Jポップの名のもとに 過去の歌謡曲の歌手と同じく 自分たちの配下におさめた🍀🍀🍀日本のウッドストックだった 中津川フォークジャンボリーの音楽イコール生き方だったアーティストたちの叫びは どこで消えたのか？🍀🍀🍀そのフェスティバルのサブステージで「人間なんて」を延々と叫んで唄ったよしだたくろうは「結婚しようよ」のヒットで歌謡界に身を売ったと仲間のアーティストたちから軽蔑されたが 「襟裳岬」でレコード大賞作曲賞で 歌謡界に勝利を得 後に 理想主義のレコード会社 フォーライフを井上陽水と小室等と泉谷しげると設立したが 現実は厳しく 経営不振に陥り 理想とは逆に光GENJIのヒットに救われた🍀🍀🍀よしだたくろう は 戦後生まれの 戦争を知らない子どもたちな 青春期にビートルズやディランに出逢い インディーズで苦労し 実力で成功した 真のアーティスト🍀🍀🍀売れても 一曲歌うだけの歌番組には出演拒否 全盛期の数えられくらいしかない歌番組は どれも素晴らしかった🍀🍀🍀今 才能ある若い歌姫たちが お金儲けのミュージックビジネスの歯車の一部になるのは 悲し過ぎる🍀🍀🍀バンドに関しては ロックのルーツの良さを受け継いだサウンドの持ち主は皆無🍀🍀🍀ミュージックビジネスが大量に生み出す客寄せパンダ以外の何ものでもない🍀🍀🍀鳥肌がたつようなサウンドはミスチル スピッツ グレープバインがヒットチャートに入り出した頃から出会えていない🍀🍀🍀ビジュアルよりサウンドだったアナログ時代が産んだロックもデジタル時代により薄っぺらなJポップとやらになってしまった🍀🍀🍀ついでに クィーンの映画について ホンモノのクィーンの魅力を理解している世代からすれば ライヴDVD一枚で全曲味わった方が クィーンの凄さも 生き様も 感じるはず フレディーの才能と人間としての弱さは 他のアーティストにも 共通するもの🍀🍀🍀映画の役者たちのルックスの悪さは クィーンの前に ロックじゃない！🍀🍀🍀クィーンなめるな と 多くのクィーンファンも感じているはず🍀🍀🍀長く なりました 文章がまとまらない B型 ゆるしてくださいな🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀