僕は神とその教えにしか信仰を持たない無信仰 無宗教 昨日母の腕を握り髪を撫で病院から葬儀場に着いてから二人で今日の朝までいた涙は出尽くすと枯れる事と母がいなくなっても何も無かった様に今日一日が過ぎて行く事信じてもいないビジネス葬儀場に坊主丸儲けの本願寺･信州大谷派（皮肉にも何も考えず３年通った大谷高校と同じ）無意味な呪文塵に帰った母も聴いていないかの様に眠っている葬儀場も不景気で５階建てでうち一件の客不景気で苦しい庶民はみな密葬の時代か？食事やらグッズやら買わせるパンフレットはジャパネットがお辞儀するレベル財産欲しさで姉は末期癌の父の前で真剣に打ち合わせ父とそっくりな姉はお金や物など見える物しか信じない亡くなった貧しい出の母と僕は人が喜ぶために尽くし幸せを感じる欲の無い性格顔を見ればぶつかり間に入る母は亡くなった優しかった母は苦しまず心臓内内出血の即死善い人は早く亡くなるの言葉通りいつもの姉の自分の親族第一のボケから僕への父のぶちギレ物分かりのいい姉の主人がトイレに行った一瞬の出来事しかも母を棺桶に入れてる最中の出来事僕は『父が主役で母を送る式だから僕は出ない』と今日の通夜と明日の葬式はドタキャン母のために塵の崇拝行為のお経を昨日は上の空で我慢して聴いたが何ともセンスが悪いジョンレノンの歌の足の裏どころかジョージハリスンの歌の足元にも及ばない無味乾燥のリズムそして意味も益も無いインドの王子が道楽で始めた人間崇拝仏教メロディアーレフの麻原と何ら変わらないルーツ洗脳とサリンの代わりに人々から盆だ何周忌だ葬式とお金を搾り取り荷をかける悪徳ビジネス神が忌むべき行事に僕が参加しなくて済む様に導いてくださり昨日は話さない母と生まれて始めて母と二人で過ごせた母の顔は人間関係のシガラミから解放され笑っている様に見えた僕は心と行動でしか生きた神への信仰は示さない日本の宗教セレモニーと誤った伝統（初詣や七五三や多くの結婚式:人は肉体が結ばれた時点で夫婦)は終戦後に軍の圧力とはいえ自分を神とした戦犯の昭和天皇と天皇家をアメリカが日本が分裂して旧ソ連の様にならない様に生温い一致を保つために残しただけ（なぜ事実を歴史で教えないのか？）アメリカの植民地になっていれば日本も今ほど格差社会と世襲制度は確立されていなかったはず母よ安らかに母多香子へ